タイトルどおり、医者ものです。
『今日も明日も明後日も』
黒髪めがねの高槻(受)と一見さわやかイイ人の久世くん(攻)のお話。
高槻が勤める病院で急に医師が必要になったことで、かつての研修医時代の友人の久世を助っ人に頼み、その報酬として高槻の家に同居し始めます。
誰からも愛される明るい人柄で、女も絶えない久世は同居している家にも女はつれ込まない、というルールを無視しやりたい放題。
そんな彼に耐えられず出て行くことをしきりに薦める高槻ですが、そういう行動も高槻のことを好きだから、わざとだったりして。
研修医時代に久世は高槻に一度告白してるんですが、高槻はそれを受け入れなかったという経緯があるのです。
結局最後には高槻が折れるという格好で(実は高槻も久世のことを好きだったんだけど)二人は結ばれます。
『何度でもやさしいキスをして』
年下攻め/相楽医師と年上受け/MRの水瀬さんのお話です。
相楽医師は若くてまだまだ新米医師。薬の用法を医師ではないMRの水瀬さんに指導されちゃったり、気が利いて医局の皆に評判のいい水瀬さんのことが不満でした。
でもあるときその水瀬さんと相楽医師の指導医の神崎先生の逢瀬を偶然目撃、水瀬さんの片思いで神崎先生の完全な遊びなのを知ってしまいます。
それから気になりだし、二人は親密に、神崎先生もそれをとがめますが、結局相楽医師の若いがゆえの恋心に押され、二人は結ばれます。
体力のない神崎先生とのエッチにガマンしてきた水瀬さん、精力絶倫の相楽医師とのエッチは満足できてヨカッタね!悦に入って恥ずかしそうな水瀬さんの顔はカワイイです!
『一緒にいるということ』
絵本作家でバツイチの牧山さん(受)とゲイの小児科医師の浅野さん(攻)とのお話し。
牧山さんの息子が急病で浅野さんに治療してもらったことで、実はおとなりさん同士だったこと判明、それから交流が始まります。
けなげでカワイイ牧山さんのことを好きになってしまい、それでもふつうに友人としておつきあいしてましたが、あるときその思いがあふれてしまい、
そのときは牧山さんには拒まれてしまいます。
まあ、こんなに仲いいんだから好きじゃないわけでもなく、結局牧山さんは浅野さんを受け入れて二人は結ばれるんですけどね。
最後にエッチのあと二人でベッドに寝ている間にわりこんでちゃっかり寝ている息子の海斗くんの表情がめちゃめちゃカワイイです!
『ドクターはご機嫌ナナメ』
鬼軍曹と呼ばれ恐れられる救急の医師武井さん(受)とその病院の息子で明るく奔放な循環器医師の登坂くんのお話。
武井さんは登坂くんの兄でやはり医師の悠一さんのことが好きで、それを登坂くんに知られ、口止めで関係をもつのですが
そのうちその悦楽から逃れられなくなります。
登坂くんも口止めで抱いてやってる的な態度で接してますが、武井さんのことが実はとても大好きなんです。
そんな逢瀬を悠一さんに目撃され、武井さんは悠一へ思いを告白しますが、玉砕。っていうかすでに過去のものなってたって感じですかね。
悠一さんを好きな武井さんのそばにはいられないと去っていこうする登坂くんですが、武井さんはそれを引き止め、二人は結ばれます。
武井さんの鬼軍曹っていうのがイマイチ伝わってこなかったんですけど、「だけどカワイイ」っていうのはとてもよくわかります!
実はカワイイ、っていう姿を知っているのが自分だけじゃなく、兄の悠一さんも知っているのが気に食わない登坂くんの気持ちがすごくかわいいんですよ。
この作家さんはエッチシーンでの恥じらった顔がすごくイイ!!
いじめたくなるひとの気持ちがわかるって感じがします。あはは。