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ドキュメント 道迷い遭難
 
 

ドキュメント 道迷い遭難 [単行本]

羽根田 治
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。

内容(「MARC」データベースより)

道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖-。登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷いによる遭難。7件の事例を取り上げ、原因の究明と未然に防ぐ方策を検証する。

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: 山と溪谷社 (2006/1/1)
  • ISBN-10: 4635140067
  • ISBN-13: 978-4635140065
  • 発売日: 2006/1/1
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mogutarou トップ500レビュアー
形式:単行本
道に迷って遭難し、生還した当事者の生々しい記録です。
私は本格的な登山はやりませんが、読んでいて子供の頃に味わった迷子による絶望感が蘇りました。

きっかけはよくある些細な判断から、動くほどに悪い方へと進んでしまい、「遭難したかな…」と自覚するに至る。
絶望感、生還への執念、凍傷の恐怖…。
中でも、北アルプス常念岳での雪山遭難は本当に恐ろしい思いで読みました。
(これだけで、ひとつの映画にできるのではないかと思う記録です)

私はこれまで「ホットゾーン」の冒頭部分(エボラウイルスに感染した最初の患者が、発症後に飛行機に乗って病院へ行き、そこで炸裂するという実話です)が最も怖い読み物であると認識していましたが、それに匹敵するような恐怖でした。

当然ながら道迷いを防ぐための示唆にも満ちた本であり、自分の行くような低山であっても、決して侮ってはいけないことを肝に銘じました。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 日本語を愛する者 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
最近、登山を始めました。
いままで、何度か、遭難に近いことをしているので、今後のために、一度読んでみようと思いました。
私自身、道には迷ったことがなんどかあり、地図とコンパスは本当に必須なのだと思い知りました。本書に影響されて、すぐにSILVAのコンパスを購入し、山に行かなくても普段も持ち歩くようになりました。

登山をやってみようと思っておられるかたは、ハイキングのレベルであっても、本書を読んでおくことは無駄にはなりませんよ。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Kaya
形式:単行本
評価はこの本が面白くないと言っているのではなく、
ただ三面記事紛いの悲愴な読物を期待する人には
この本の話は皆生還者の話なので、
死者と枕を並べた人の話に比べれば、インパクトは小さいと言うだけです

逆に悲惨な話は勘弁願いたい方は安心して読めます

しかし 興味深い本です
道迷いの発端となった 道間違えポイントの写真が白黒ながら随所に挿入されています
自分が歩く時にも嫌だなと思う様な分岐の写真が並んでいました
間違えた『その後』の措置が違うから自分はこの例の中には居ませんが
山を行くなら誰もがこの遭難の分岐点は絶えず見ていると思います。

早い段階から幻覚を見て悪い方、悪い方へばかり進んで仕舞われた方の例は
いつもの自分でいる事がいかに重要であるかを悟らされます
迷走のプロセスは、机上で見ればいかにもお粗末な対応なのですが、
その時隣にいたとして、お粗末だと、同じ調子で説教出来るとは思えませんでした

遭難者の中には生還された後、私財のカンパで
自分の間違えた 紛らわしい地点に 道標を設置された方がありました
昨今の登山ブームで明峰に人が押し寄せている結果、
静かな山を求めて 整備されていない登山道を訪れる方が増えて居ますが
整備されていない と言う事が どういう事なのか
行き会ってから初めて考えるのではなく、こういう事だ‥と 予めつぶさに見て
決して血迷ってもそれを使わない危機感を自分の中に作って置く
その サンプルの一つには なると感じました
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