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ドキュメント 検証C型肝炎―薬害を放置した国の大罪
 
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ドキュメント 検証C型肝炎―薬害を放置した国の大罪 [単行本]

フジテレビC型肝炎取材班
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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ドキュメント 検証C型肝炎―薬害を放置した国の大罪 + 薬害C型肝炎 女たちの闘い―国が屈服した日 (小学館文庫)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

C型肝炎薬害スクープに至る舞台裏の全記録
  日本国内だけで推定200万人以上の感染者がいるとされるC型肝炎。フジテレビの報道番組『ニュースJAPAN』では2001年2月、これまで一般に馴染みのなかったC型肝炎についてプロジェクトチームを結成。地道な取材からC型肝炎の感染源のひとつに、「フィブリノゲン」という血液製剤が関与しているという“薬害”の構図を突き止める。
 すでにこの世にないとされていた「フィブリノゲン」をどのように入手し、C型肝炎ウィルス混入のスクープを実現させたのか?  最新の遺伝子解析を用いた前代未聞の調査報道の表と裏を詳細に記録、併せて、“薬害C型肝炎”の官民の罪を告発している。

内容(「BOOK」データベースより)

フジテレビC型肝炎取材班が、最新の科学という武器を使って明らかにした“薬害C型肝炎”。これは、情報を隠蔽し不作為を決め込んだ国と旧ミドリ十字の犯罪と言っても過言ではない。本書は薬害の隠された真実と、放送されなかった取材をめぐる舞台裏の記録である。新聞協会賞、日本民間放送連盟賞、米・ピーボディ賞、受賞。

登録情報

  • 単行本: 287ページ
  • 出版社: 小学館 (2004/07)
  • ISBN-10: 4093875111
  • ISBN-13: 978-4093875110
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
私の母は、長い間C型肝炎で苦しんできました。検査を続け、インターフェロン治療も受けました。
去年、肝臓ガンになりました。
なぜ、母が肝炎に感染したのか、責任の所在は?治療法は?
答えにはなっていないかも知れないけど、知りたい情報がこの本にはあるはず。
このレビューは参考になりましたか?
42 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
C型肝炎ウイルスは1988年5月にアメリカの会社が世界で初めて発見したのですが、本書によると、1977年には判別可能で、リスクは排除できたらしいのです。

1987年の加熱処理フィブリノゲン製剤の承認についても同じことを言っています。当時発見されたウイルスはエイズウイルスも含めて不活化されていました。C型肝炎ウイルスを見つける術がなかった時代。当時の国、メーカー、医師に、どのような選択肢があったというのでしょうか。

さらに、本書によると、アメリカの製剤と日本の製剤でウイルスの不活化処理方法が違っていても、製剤の名前が同じならアメリカと同じ行動を取らなければならないそうです。アメリカと無関係にフィブリノゲン製剤を使用し続けたヨーロッパの動向は知る必要はなく、アメリカと異なる行動を取ることこそが罪に当たるとお考えのようです。

肝炎に感染するリスクは輸血もクリオ製剤も同じ。1989年12月に日本赤十字社が世界で初めてC型肝炎ウイルス検査を導入するまでは、輸血された10人に1人が肝炎になっていたのです。海外からの血漿輸入を止めれば感染が防げたとする論理。残念ながら肝炎については当てはまりません。

売血批判においてもイメージ先行型の記述ばかりで、薬害エイズと肝炎とを混同させようとする意図が見え見えです。

こんな有様で、星1つより多くつけられるわけがありません。
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