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ドゥルーズ 流動の哲学 (講談社選書メチエ)
 
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ドゥルーズ 流動の哲学 (講談社選書メチエ) [単行本(ソフトカバー)]

宇野 邦一
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

資本主義を追跡し続けた柔軟この上ない思考現代最大の怪物、資本主義。一切を解体し、回収するこの永久運動の根源=流動する欲望を、精神分析学・数学・文学など諸学を駆使して読み解く最先端思想の全貌。

内容(「BOOK」データベースより)

「差異」「リゾーム」「器官なき身体」。独創的なキータームを駆使して、鮮やかにまた精緻に、“現代”と“人間”を解読しつづけたドゥルーズ。一切を“流動の相”からとらえるその眼差しに映った資本主義、権力、性、分裂症の姿は?限りなく柔軟、限りなく開かれた、斬新で強烈な「民衆的」哲学の全貌。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 272ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/4/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062582120
  • ISBN-13: 978-4062582124
  • 発売日: 2001/4/10
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
ど素人ですが、わかりやすかったです。
講談社現代新書の入門書よりはるかにいい。

この種の解説書はとかく厳しいレビューをもらいがちですが、
ほとんど予備知識を持たない読者相手に、
たかが1000円前後の200-300ページ程度の本でイントロを全部やろうというのですから、
最初から不可能事に挑戦しているようなものです。

入門書、解説書は、とりあえず間違ったことを書いていないこと、
理解可能なまともな日本語で書いてあることの二条件さえ満たしていれば、
とりあえず合格では?

下のレビューで引用されている箇所は、
最後の部分だからこそ、
感傷的・情緒的エッセイ風の文体で書かれているのです。
本編がその文体で書かれているわけではありません。
私のような哲学の予備知識がない者でも読めたのだから、
誰でも読んで、理解できる本です。
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
ドゥルーズの解説本として推薦できる良書である。時代順の解説になっているが、いたずらにバイオグラフィーに視点を置いたような内容ではなく、訳書では難解な部分も少なくないドゥルーズの各論を出版順に追いながら端的に説明している。哲学解説本の良否はそれを読み終えた後にどれだけ解説された思想が読者の記憶に残るか、またその対象の原書を続けて読む気にさせるかという基準で判断されようが、その両方において本書には合格点があげられる。ドゥルーズ哲学の理解に必要な周辺知識への言及も程よく、本書は原著をいきなり読み込む時間のない人がドゥルーズを鳥瞰するには最適な書物のひとつである。唯一の難点は本のサイズと価格である。持ち運びやすい新書とし値段も下がれば、より多くの人にアピールするはずである。なお、こうした解説本を参照せずにドゥルーズを初めて読む人は、分厚いガタリとの共著ではなく、ニーチェ、スピノザ、カント、ヒュームあるいはベルクソン等を分析した初期の諸作から眺めてみるのがよい。
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