170ページに10年間分のドイツ空軍戦闘機の基本的な変遷、データを押し込めてあります。ミリタリー・ファンなら、もっと保存機体の細部のカラー写真が見たい(別にそういう本が機体毎に発行されていますが)のですが、最初の15ページ分しかありません。しかも、プロの写真家ではない著者が撮影しており、ライティングもビギナーのスナップショット(ストロボ1発)程度。ファンならレンズを交換して、もっと鮮明な写真を撮影しますよ。しかも1枚1枚のサイズが名刺サイズ以下という、痒いところに手が届いていないのは、何とも歯がゆい!
まあ、この価格ならしょうがないでしょうね。ビギナーには、充分参考にはなるでしょうが、40年前の月刊誌「丸」(古い!)の折り込みイラストの域を脱し切れていないのは残念!