私は、職場に、ドイツ系の職員が数人いる、小さな会社の40代の派遣社員です。
特に、ドイツに、旅行の予定はない(お金があれば、ぜひ、行きたい!!)のですが、職場のドイツ人とのコミュニケーションのために、ドイツ語を、勉強しています。
ドイツ語学習に、限らず、世界的にみて、非常に、特異な言語グループを母国語とする、私たち、日本人が、外国語を学ぶに、あたって、文法事項の学習は、必須だと思います。(以前、勤務していた会社で、中国語(北京語)を、勉強していた時も、感じました。)
しかし、文法を徹底的に学ぶ、学習方法を、実践しているうちに、最近、学習意欲が、低下してきて、しまいました。(現在、独検4級レベルで、停滞しています!!)
そこで、ドイツ語会話のフレーズ集の書籍を買い求め、暗記する勉強も、併用し始めたところ、また、学習意欲も出てきました!!
そんな、『ドイツ語会話集』のなかでも、本書は、逸書だと、思います。全部で、10章あるのですが、各章ごとに、『ちょっとだけ文法』というコーナーが、あり、そこを、読むだけでも、会話表現としての『ドイツ語の構造』が、理解できてしまうのです!!(接続法も解説してあります。)ドイツ語には、全部、カタカナの『ルビ』が、ありますが、最初から、『国際発音記号』とかを、読むことができる人のほうが、まれでしょうから、(私の事です!!)、OKだと、思います。(できれば、赤か、緑の暗記用シートで、見えなくなるように、してほしかったです。)
しかし、ちょっと、不親切な、ところもあります。たとえば、名詞の性を、(r)、(s)、(n)だけで、表記していたりするので、初学者には、ちょっと、つらく、独検5級ぐらい、学習しておかなければ、理解できないかなぁ?と、思うところも、見受けられます。
全体的に、みれば、ドイツ語の『現在完了形』を、学習し始めた方を、対象にしていると、思います。(私のレベルです!!)あと、著者の、吉満たか子先生や、吹込者の、ベッティナ・オルトマンさんが、NHKの『ドイツ語講座』を、担当されていた、ところも、本書のイチオシです!!(当たり前のようですが、CDも、付いているのが、goodです!!)あと、書店にあっても、気が付かないほど、体装も、地味ですが、コンパクトで、エッセンスのいっぱい、詰まった、いかにも、『三修社』さんらしい真摯で、著名のとおり、『ドイツ旅行』の一助になると、確信できる一冊です!!