「知的生活の方法」の著者、渡部昇一氏がプロセイン時代から第二次世界大戦までの戦争の背景、時代の流れ、戦争をわかり易く書いた本である。この本では当時の事情がわかって面白い。西洋史に関心を持ったら買うべきだ。他の評者がこの本に批判している。これを読み、さらに渡部氏の本を信用するようになった。この評者はゲルリッツの盗作であり、自分の考えが無いと批判している。ゲルリッツの本は同時代を扱った作品であり、何倍もの厚みがある。同人物が出ているのは当然である。さらに、この本では時代を四つに分け、宗教論から見た当時の戦争の背景を載せている。ゲルリッツの本には一切無い。これは渡部氏の独自の歴史観だ。罵詈雑言はやめて欲しい