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ドイツの犬はなぜ吠えない? (平凡社新書 359)
 
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ドイツの犬はなぜ吠えない? (平凡社新書 359) [新書]

福田 直子
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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ドイツの犬はなぜ吠えない? (平凡社新書 359) + ドイツの犬はなぜ幸せか―犬の権利、人の義務 (中公文庫)
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登録情報

  • 新書: 213ページ
  • 出版社: 平凡社 (2007/01)
  • ISBN-10: 4582853595
  • ISBN-13: 978-4582853599
  • 発売日: 2007/01
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
ドイツが犬の先進国といわれるのはどうして?
この疑問を持って読んでいって、まずまずしっくり来る本でした。
著者の前職は、新潮社の編集者。ドイツでの滞在はかなり長いようです。

特に、面白かったのは下記の点。

*ドイツでは犬のオーナーから“犬税”を徴収している。
 
*ドイツでは犬のオーナー向けの「(犬を飼うための)資格試験」がある。
“犬運転免許証”を取得してようやくノーリードの犬を街で歩かせてもOKなのだそうです。→でもこの試験は特定の犬種だけだと聞いています。
 筆記試験はけっこう難しいようで、著者の福田さんは、ネット上に発表されている質問事項で試したら、見事に不合格になったと言います。

*過激な「動物愛護団体」についてのエピソード(ここに詳細は書きません)。

次に、驚いた。と同時に不満の残った点。

*ドイツでは動物保護施設へ行っても殺処分ゼロとのこと。
→なぜそうなのか、という理由についてもっと掘り下げて書いてほしかった。

犬が色盲だと書いてしまうなど、著者の生物学的な知識は?と危惧する部分もありますが、
ともあれ、犬に関心のある人、人と犬の関係について深く考えたい人にとっては、楽しみながら読める本ではないか、と思います。

以下、ご参考までに。

最近になって光文社新書から出版された「犬は「しつけ」でバカになる―動物行動学・認知科学から考える)」(堀明)を読むと、日独米の犬事情の違い(の一端)を知ることができます。

また2010年に出版された「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」(太田 匡彦)では、ドイツのティアハイム(動物の家)について少し詳しく知ることができます。

本書と併せて一読してみてもいいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
76 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者よりも長期にわたるドイツ滞在経験があり、犬を飼っておりましたが、最初から最後まで首をかしげました。ほとんどの話が特殊な、または個別的な事例に過ぎないにもかかわらず、著者はドイツではすべてがそうであるかのように論じています。本を売るテクニックであるのかもしれませんが、こういうのはいただけません。ドイツの事情に疎い日本の読者ならば、すべてを鵜呑みにするでしょうが、現実と本書の中で語られていることの乖離を知る者にとっては、何とも不可思議な読書体験です。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者の友人であるためおすすめするわけではありませんが、ドイツの最新の情報を入念な取材でまとめた本です。中には珍しいニュースを盛り込んでありますが、もともとは「ニュースになった動物たち」という企画があったたそうです。どれも本当の話ばかりです。情報と娯楽の間のインフォテインメントと楽しく読めます。
このレビューは参考になりましたか?
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タイトルが誤解を生む
ドイツの犬が吠えない理由や、ドイツ流の犬のしつけ方法を著わした本ではありません。犬のしつけに困っている人が期待する内容とは全く異なります。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: namunamu
犬にとってこんな環境があるのかも
ドイツの犬事情が書かれた本です。特にドイツの犬の訓練の方法は、戦前と戦後で180度方向転換した国なので、注目に値する点が多々あると思います。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: 自然で遊ぶ
さらっと読めました
直ぐに読み終えることが出来る軽い本です。

あくまでも、作者(一般的な日本人?)の視点で書かれていますから、... 続きを読む
投稿日: 2009/1/24 投稿者: Windyママ
眠る犬の周りで騒ぐ人間達
犬に関わるニュースを並べただけの本ですが、
著者が思想を持ち込まないことで、
自分の素直な直感で”動物愛護が進んだ世界”を... 続きを読む
投稿日: 2007/5/18 投稿者: シモヌ
なんでも極端に走りがちな国、ドイツ。
著者の書籍はどれも、ドイツ人の生の声や視点を伝えてくれて興味深い。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/26 投稿者: チャックモール
ペット先進国の犬事情
ドイツでは街中を犬がノーリードで歩けると言う。もちろんバスや電車にも一緒に乗せることができる。レストランに犬を同伴しても断られることもない。犬好きにしたらなんとも... 続きを読む
投稿日: 2007/1/16 投稿者: ヤマボー
ドイツはいかにして犬を社会の一員としているか
初めは、本の目次をチラッと見て、「ピンシェル」の項目が無いドイツ犬の本なんて!と、生意気にもマニアックに思いました。ところが読み進むにつれて、ニュース・ブログの乗... 続きを読む
投稿日: 2007/1/15 投稿者: ビブリオン
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