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登録情報

  • 出演: ハイノー・フェルヒ, ニコレッテ・クレビッツ, アレキサンドラ・マリア・ララ
  • 監督: ローランド・ズゾ・リヒター
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 ドイツ語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ナド・エンタテイメント
  • DVD発売日: 2002/11/29
  • 時間: 167 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00006LY24
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 33,618位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

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   ドイツが東西に分断されていた1960年代、東ドイツの水泳選手ハリーは、妹のロッテを残して西ドイツへ脱出。その後彼はベルリンの壁をはさんで西から東へ抜けるトンネルを掘り、そこから妹を脱出させようと試みる…。
   実際にあったトンネル脱出作戦をモチーフに描いたヒューマン・サスペンス・ドラマ。ベルリンの壁ができた年に生まれたローランド・ズゾ・リヒター監督による執念の作品でもある。最初180分のTVミニ・シリーズを作り、そこから映画用に再編集。ドイツでは10人にひとりは観たと伝え聞いている。一見地味な展開ながらも、観ている間は息をもつかせない緊張感にみなぎっている秀作。東側を決して紋切り型の悪としてとらえず、それぞれの立場の苦悩をも描いているあたりも、ハリウッド型の娯楽映画と違い、当事国ならではの配慮と見識だろう。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

東西ベルリンをつなぐトンネルを掘り、29人を東側から脱出させたという実話を基にした感動ドラマ。ドイツが東西に分かれた1961年、突如現れたベルリンの壁によって生き別れた家族や恋人を救うため、西ベルリンのハリーらはトンネルを掘る計画をたてる。

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24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
 号泣しました。エンディングでは涙がとめどなくあふれました。2002年に見た100本以上の映画のうち最も熱い感動を与えてくれたのがこの作品です。

 85年に西ベルリンを訪れた際、東へと通じる検問所わきにチャーリー博物館という小さな施設がありました。命を賭して東から西へと脱出した人々が使用した様々な道具が所狭しと展示されていました。こうした展示品を眺めているうちに、家族の絆を引き裂かれた多くのドイツ人たちの心中を想像して胸がおしつぶされる思いがし、目頭が熱くなったことを今でもよく憶えています。

 この映画「トンネル」はまさにあの展示品の向こうにいた人々が一度は失いかけた家族との絆を命がけで取り戻そうとする決死行の物語です。先に西側へ渡ったハリーが東に残る妹を脱出させるため、目的を一にする同志たちとともに壁の下にトンネルを掘る。一筋縄ではいかないこの試みに、次から次へと厳しい困難が襲い掛かる…。
 

 「極限状況でのロマンス」といった娯楽映画的要素を盛り込みながらも、達成しがたいひとつの目的に向けて仲間たちが緊張感あふれる事業を成し遂げていったという事実の重みが観る者に強く迫ってくる作品となっています。

 壁の崩壊後にベルリンを再訪しましたが、かつては行き来がままならなかった東西間を地下鉄が自由に往来していて、あっという間に旧東側のアレクサンダー広場へと出ることができた時は随分と拍子抜けしたものです。しかしその何でもない往来が出来るほんの十数年前に、この映画のように重々しく哀しい物語が実在したのだということを忘れたくないものです。あの壁を風化させないためにも、この映画をひとりでも多くの人に見てもらいたいと思います。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
長いが、アクション、サスペンス、愛と友情のドラマなど様々な要素があり、
素直に感動できた映画。9か月かけて145mのトンネルを掘ったと言う実話に基づいている。
ドイツ人自身が自国を描いているので、どこかの国の映画(この映画の中にも出てくるが)のように変な勘違いや誇張も少ないように思う。

脇役陣が(ストーリーも演技も)いい。

それぞれの人物のキャラ立ちがしっかりしていて、群像劇的なところさえある。
全体主義国家における、肉体的ではなく、精神的なダメージを与えるといわれる
拷問、尋問の描き方もなかなか。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 黒口隊長 VINE™ メンバー
突如として建設された「ベルリンの壁」によって、理不尽にも家族や大切な人と引き裂かれてしまった人々。壁を突破しようとするものは、東側では即座に銃殺という残酷さ。それでも諦めることができず、壁の下にトンネルを掘って脱出を図るという、映画ならではのモチーフ。これが実話を元にしているというのも驚きであるが、本作はそのようなことが気にならなくなるような名作。三時間ほどの長さが、全く気にならず、一気に見てしまう。トンネルを掘る過程のはらはらどきどき、掘ってから東側の人たちを連れ出すときのスリル(秘密警察の追跡が、不気味な迫力です)、こうした部分は娯楽作品としてみれば見せ場になるわけであるが、本作は押さえた演出で、そうした娯楽的な軽薄さに背を向けているにもかかわらず、やはり引きつけていくところが凄い。リアリズムの凄さとも少し違う迫力は、やはり本作が登場人物の様々なドラマを丹念に描いているところによります。様々な人たちの様々な事情、見ていて、思わず感情移入せずにはいられないほどです。製作者の執念すら感じさせるこの凄さは、ちょっとほかの作品では見ることができません。断然のお薦め!!!特に、ジャケットになっているシーン、涙なしには見れません。
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投稿日: 2か月前 投稿者: ladymarmalade
ドイツ映画の至宝
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投稿日: 14か月前 投稿者: ムーミン弟
もっと早くみるんだった!!
ストーリーも知っていたし、気にはなっていたものの、公開後7年以上たって、今更ながらみたわけですが、フリッツイの彼氏が脱出を試みてうたれるシーン、壁の上からの垂直俯... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: もんじろ
あっという間の2時間半
今、この時代だからこそ、映画として製作できた作品だと思います。
ベルリンの壁が崩壊した直後には、リアルすぎてとても・・・当事者も、... 続きを読む
投稿日: 2009/3/5 投稿者: アマゾン99世
期待しないで観たので
予備知識なしで何となく面白そうと思って観たら、ウルトラおもしろかった!3時間という長さを全く感じさせないのは、なんといっても脚本の面白さでしょう。主人公も最初は剥... 続きを読む
投稿日: 2006/8/25 投稿者: 長い道
善と悪の戦い
戦争によって引き裂かれる恋人、親子、兄妹・・・それぞれの切ない思い。乗り越えられない壁だってトンネルを掘るという手段がある。... 続きを読む
投稿日: 2006/1/23 投稿者: イッヒ リーベ イッヒ
ベルリンの壁を越える人々の努力に注目です
東ベルリンから西ベルリンへの脱出の物語です。シュタージ(秘密警察)への協力者IM(Inoffizieller... 続きを読む
投稿日: 2004/10/25 投稿者: フランツ・ビーバコップ
共産主義と戦った人たち
なぜ冷戦中に彼らの姿が日本に伝わらず、彼らの存在を知るのに21世紀まで待たねばならなかったのか。これがこの映画を通じた第一の感想でした。... 続きを読む
投稿日: 2004/9/26 投稿者: nimoscomos
熱くなるものがあります…
私がベルリンを初めて訪れたのは、ベルリンの壁が崩壊した後のことである。旧い写真では無残に壁で塞がれてしまっていたブランデンブルグ門は街一番の名所で、統一ドイツの新... 続きを読む
投稿日: 2004/1/19 投稿者: tashkent
ドイツ映画の新しい風
東西分裂時のベルリンの壁を巡る、痛々しいドラマではあるが、
トンネルを掘るという単調な描写だけでなく、... 続きを読む
投稿日: 2002/10/1 投稿者: とむ
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