トワイライトシリーズは本来であれば4部作であるはずが、
前回おそらく出版社の思惑によって第4部が分けられてしまった。
(しかもそれを更に上下巻として販売した)
のでこの巻だけ「最終章」として1冊での発売。
これを上下巻で発売したら一言文句を言おうかと思っていた。
出版社への憤りはこのぐらいにして・・・
本の内容はトワイライターとしてはほぼ満足です。
ただ第一部や第二部の2人のウブな恋愛にキュンとなっていた私には、
前回から続くこの第4部は目を覆いたくなるような描写が時々見受けられました。
別に実際絵が入っているわけでもないし、そんなに過激ではないのですが。
あと、突然おなじみの人々以外の登場人物が増えます。
遠い異国の人の名前が多く、覚えるのにちょっぴり一苦労でした。
今回の見せ場は多分この章では唯一のまともな人間チャーリーとカレン一族のやりとりだと
個人的には思います。
ヴォルトゥーリとの色々やジェイコブたちとの色々も面白いですが、
「普通のお父さんチャーリー」の様子はほほえましく、なごみ、少しかわいそうになります。
巻末にステファニーメイヤーさんへのQ&Aついていました。
レビューを書いていたらまた第1章から読み返したくなりました。
読み終えてみるとやっぱりこの作品には惹きこまれる何かがあったんだなぁとしみじみ思います。
ミッドナイトサンがいつか書籍化されることを願ってやみません。
(もちろん小原亜美さんの対訳で!!)