個人的には「汚職警官」モノのサスペンス映画の中ではダントツで好きな作品です。
一人の新米刑事(ホーク)が、地元を熟知したベテラン刑事(ワシントン)の元で麻薬捜査の研修訓練をするのですが、それが「地獄の研修」になってしまいます。
ベテラン刑事がものすごいカリスマ性で新米を教育していくのですが、主人公が全てを悟ったときの絶望感が苦しいほどこっちに伝わってくるのは、やはりワシントンの神がかり的な演技がすばらしいからですね。いつもザ・アメリカな正義漢の役が多い彼だけに新鮮です。
ホークも観る側の代弁者となっていて素晴らしい演技でした。
ラストは、これでもか!というほど、スッキリする最後なので、ストレス解消にもなります
マフィア系の犯罪モノではなく、ストリート系の犯罪モノ(特に黒人、メキシコ系ギャング)が好きな方は必見の作品です。