現在または将来的にシステムによる意思決定をしてみたいと考える人にお勧めします。
システムトレードに関しては本書のほかにもVBを使った書籍がもう少し安価な価格で販売されているのですが、そちらの書籍では「つくること」に重点がおかれており、書中で触れられる「売買手法」そのものに関しては1〜2例しか取り入れられていないシステムが作例としてあがっています。
しかし現実に資金を運用するにあたっては判断基準が1〜2パターンでは、オーバートレードで資金を失うか、あるいは機会を逃し、十分な利益が得られないかのいずれかになります。
売買手法をどう取り入れていくかという議論に発展した書籍は本書を除いてはいまのところ非常に数が少なく、本書は貴重な良書です。
値段が高く見えますが、よくよく考えると大抵の人の一回のロスカット程度にも満たない金額ではないでしょうか。
そういうわけで、私もこういった本を買い集めるようになりました。