ウイルスバスター2010を現在使用中ですが、無料バージョンアップの「お誘いのポップアップ」が頻繁に出るので、1台だけ2011にバージョンアップしました。
結論から言うと、1台で止めたのは「正解」でした。
2010との比較をすると
長所:通常スキャンのスピードが速くなった。特にクイックスキャンが圧倒的に速い。
スキャン中のパソコン操作がこころもち軽くなった気がする。
短所:いままであった「詳細設定」がなくなっている。例えば、スキャン後の「何も無ければ電源off」機能。個人的には重宝していた。
スキャン中の進捗状況を示すバー(棒グラフ)が全く役に立たない。もたもた10〜20%で緩慢に動き、最後にいきなり100%になる。
ウイルスバスターのもつ「ファイアーウオール機能」はどこに行ったのか? まさかWindowsにまかせたのではないでしょうね・・・
「軽さ」を前面に出すため、相当無理をしているのではないでしょうか。
過去にトレンドマイクロ社はウイルスバスター2007で大失態をを演じ、顧客に大損害を与えました。(VISTA対応を急いだため極めて重くなり、パソコンが頻繁に停止!)
2007の小改善では対処できず、2008でやっと使えるレベルに回復しました。
現時点で2011を「欠陥品」と断定するのは早計ですが、現在ウイルスバスター2010を使用中の方は(少なくとも仕事で使うパソコンは)、バージョンアップしないことを強くお勧めします。