内容(「CDジャーナル」データベースより)
名実ともにプログレッシヴ・ヘヴィ・メタル界の頂点に立つドリーム・シアターの、1年8ヵ月ぶり通算7枚目のアルバム。前作をはるかに凌ぐスケールで、彼らにしか構築できない音世界を展開。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
アメリカのプログレッシヴ・メタル・バンドの通算7作目。ここのところトータル・コンセプト作に2枚組大作と、聴き手にかなりの緊張感と集中力を要する長大な作品リリースが続いたことで、今作ではコンセプトも組曲も排し、ただ“ヘヴィにロックしよう!”と、ライヴ映えのする曲作りが目指されたという。しかし、以前から“曲を書いてるうちにどんどん長くなっていく”という彼らのこと、結局は10分以上の曲が5つもあって、全7曲でトータル70分弱という“プログレ”の名に恥じぬ(?)仕上がりとなった。メタル・バンドであることをストレートに楽しんだ結果が、アルバムの全体像をここまでダークにし、ヴォーカル・メロディの弱さにつながったのだったとしたら、ちょっともったいない気もするが、メタリカやパンテラみたいなことをあまりヒネらずそのままやったところで、しっかり自分たちの音にしてしまうのはさすがだし、随所に配された超絶アンサンブル満載のインスト・パートも変わらず強烈だ。 (奥村裕司) --- 2003年12月号