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みんなドラックでハイになっていたり、喧嘩好きだったり
AIDSで仲間が死んで悲しんだり、自分がそうではないかと怯えたり。
いろんな不安と不満が満ち溢れた暗い、楽しくない生活のようだけど
常に光り輝いているのが青春というわけじゃなく、
暗くて、夢がない日常をやり過ごしたり、無駄にエネルギーを消費
したりすることもその時期にしかできないことなんだと思います。
映画を観て、思い入れがある人物をもっと深く知りたくなったら
ぜひ原作を読むことをお勧めします。新しいエピソードや、
友達からみたレントン等、さらに映画を楽しくみることができる
ようになるでしょう。
この作品の後にいわゆる「二匹目のドジョウ」を狙った作品がイギリスで大量に生まれたことを考えるとやはりそれだけ影響力が強かったということなのだろう。
この小説を手に取る人間の大半はおそらく映画経由だと思う。
そして、もしもあなたがそんな大半の人間の一人で、読もうかどうしようか迷っているとしたら、私はこう言うだろう。
(もちろん映画のキャッチコピーを120%意識しながら)
「読むことを選べ」
映画では表現できなかったエピソードがいくつもいくつもあるんだから、本を読むと持病の胃痛が、なんていうんじゃない限り読んだ方がいい。
レントンにナンパされるときのダイアンの心のうちなんかもなかなか見ものだしね。
星5つで文句なし。
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