基本的な結び目の作り方、土台の三角形、葉、花(いちご、アーモンド、ジョシュチュラン)、花芯の作り方等については、たくさんのカラー写真と順を追った解説がついています。
ボンジュクオヤ(ビーズを使ったオヤ)も写真解説付きです。
それら以外の個々のモチーフの作り方については、編み図についたポイント注釈と簡潔な説明文になっています。
個々のモチーフにも、もうちょっと詳しい解説が欲しい気がします。
特筆すべきは、完成したイーネオヤを使った作品例(コースター、巾着袋、イヤリング、ネックレス等)が、素敵な写真で掲載されていること。簡単な作り方説明もあります。
トルコの人のようにスカーフを頭に巻く習慣がなくても、こういった作品例をみると、これを作ってみたい、と創作意欲が湧いてきますね。
ちなみに、これとは別に今井瑞恵さんという方もイーネオヤの本を出されていて、細かいイーネオヤの作り方のコツなども書かれています。ただし純粋にイーネオヤの作り方の技法書であって、モチーフを使った作品例はありません。