原作が大好きで、コミック版も読み始めましたが、最初の印象は「…誰…?」でした。
絵がやっぱり違いすぎると思っていたんです。←これは九条先生に限ってのことではありませんが…
でも、話が進むにつれ、どんどん話と絵があっていって、そして原作で得たイメージとあっている部分、合わない部分それぞれありますが、そのどちらも魅力に感じてしまうんです!!
私は、原作でのシェラのイメージは、キレイでまっすぐでクールなお姉さんだったんですが、コミック版ではすごく柔らかい雰囲気でかわいくて、にこにこしながら読んじゃいました。
今回は、エステルを完全な「聖女」に祭り上げるため、すごい策略が巡っていて、人間の汚い部分がすごく出ちゃう話でもあります。でもそれ以上に、人間のきれいさ、潔さ、純真な心、そして理性と本能、感情と責務といった様々なものの中で複雑に揺れ動く心など、ファンタジーでありながらすごくリアルな話になっていると思います。
原作者の吉田直先生もおっしゃっていたらしいですが、トリブラは「人間ドラマ」本当にそう感じさせてくれる作品だと思います。
そして最後に一言…エステルカッコイイよ!!