ついに茨の玉座編が本格始動しました。
そして、ついにカイン降臨! 原作よりも面白い奴というか、天然でコミカルに描かれており、楽しい男になっております。
しかし、この後の彼の行動が、現在のギャグキャラとしての彼とどれだけのギャップを産むか楽しみです。
エリン公は原作に劣らず相変わらずゴージャスです。メアリさんも凛々しく。ブラザーアンデレは九条先生の趣味だろ、って感じにショタイオンとラドゥを彷彿させました。面白いからいいけど。
他にもヴァージル、ヴァネッサなど新キャラ続々の13間です。
ただ、原作に忠実なのはよいですが、今回は話を進めるための下地のピースを集めているような巻ですので、会話や多数のキャラが出そろうことが多く、演出は面白いけど、アクションらしいアクションはあまりありません。アベルもあんまり出てこないし…悪く言えば地味です、これは原作上仕方が無いけど……下手に省略するとアニメのように説明不足になりかねない……
ラストが近くなってきましたが、個人的に九条先生には外伝、又はアベル、カイン、セス、リリスの過去の話を描いて欲しいと思います。
巻末の帝国の出来事ですが…イオンくんのばーちゃんは相変わらず凄く可愛いですね。あんな上司を持ったバイバルスさんが不憫ですが、うらやましくもあります。