内容紹介
『ロミオとジュリエット』のモデルとなった悲しい恋
あの日に誓う物語<キャスト&スタッフ>
トリスタン…ジェームズ・フランコ
イゾルテ…ソフィア・マイルズ
マーク…ルーファス・シーウェル
ドナカー…デビット・パトリック・オハラ
監督:ケビン・レイノルズ
脚本:ディーン・ジョーガリス
製作総指揮:リドリー・スコット/トニー・スコット/ジム・レムリー/フランク・ジューブナー/ジョン・ハーディ/マシュー・スティルマン
●字幕翻訳:古田由紀子 ●吹替翻訳:Kan Takashima
<ストーリー>
時は1500年前、暗黒時代のイギリス。コーンウォールの領主マークを育ての父に持つ、トリスタンという名の勇敢な騎士がいた。戦闘で瀕死の重傷を負い、敵国アイルランドの海岸に流れ着いた彼は、アイルランド王の娘イゾルデにかくまわれ、献身的な介護を受ける。粗末な海辺の小屋で過ごす濃密な時間の中で、ごく自然に結ばれる二人。だが、運命の女神は、別れよりも残酷な試練を彼らに用意していた。イゾルデとマークの戦略結婚。それはすぐそばにいながら見つめあうことすら許されない苦しみを、トリスタンとイゾルデにもたらすものとなる。そしてついに、ふたりがほとばしる情熱を抑えられなくなったとき、彼らの愛は、国を滅ぼすかもしかねない危険なものへと変貌を遂げていく……。
<ポイント>
●「ロミオ&ジュリエット」の元となった、感動の純愛ストーリー
●アカデミー賞に輝く『グラディエーター』の巨匠リドリー・スコット製作総指揮
●「スパイダーマン」シリーズで悪役を好演、新注目のイケメン若手スター、ジェームズ・フランコ主演
●音楽、編集、衣装他、アカデミー受賞者&ノミネートスタッフたちが結集して作り上げた壮大なスケール
<特典>
●メイキング・オブ・「トリスタンとイゾルデ」(29:11)
●ミュージック・ビデオ ♪WE BELONG TOGETHER/ギャヴィン・デグロウ(4:34)
●イメージ・ギャラリー 1:撮影風景 2:プロダクション・デザイン 3:衣装デザイン
●FOX最新情報
Amazon.co.jp
甘美な映画撮影術に加え、さらに甘美なスターが出演するため、『トリスタンとイゾルデ』は目の保養になる。中世の愛の物語を脚色した映画は若いトリスタン(子供時代は『ラブ・アクチュアリー』のトーマス・サングスターが演じている)が、ローマ帝国が占拠した後で混乱状態にあった英国を支配していた専制君主のアイルランド人によって、自分の両親を殺される場面を目撃するところから始まる。英国の部族を支配する領主マーク(『ダーク・シティー』のルーファス・シーウエル)に引き取られたトリスタン(『スパイダーマン』のジャームズ・フランコ)は、若き王子であり一騎当千の戦士に成長する。 トリスタンは戦闘で殺されたと思われて、王家の葬儀が行なわれ、燃える船に乗って海に送り出される。しかし、火が消え、トリスタンはアイルランドの海岸に流れ着き、アイルランド王の娘イゾルデ(『アートスクール・コンフィデンシャル』のソフィア・マイルズ)によって健康を回復するように介護される。あふれるほどのホルモンに満ちた若者たちの愛らしいカップルは、狂ったように愛に陥る・・・そして、何世紀もの間多くのバリエーションで伝えられてきた悲劇が始まる。映画評論家の中には映画『トリスタンとイゾルデ』は、最も共通した古典的なバージョンから逸脱したと批判する人もいるが、映画の筋は、現代の観客に受けるように確かに変更されてはいるが、非常に良く出来ている。マイルズと特にシーウエルは力のある演技を見せる。しかし、フランコは戦士としては驚くほど説得力があるが、恋人としての印象は薄い。それでも、フランコの筋肉質の身体のラブ・シーンは、彼のファンにとってはこの映画は絶対に手に入れたい作品となるだろう。(Bret Fetzer, Amazon.com)