Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 600

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
トランス (新版)
 
イメージを拡大
 

トランス (新版) [単行本]

鴻上 尚史
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 ある妄想をきっかけに、高校時代の同級生が再会した――。フリーライターの立原雅人、精神科医の紅谷礼子、ターミネータおかまの後藤参三。3人の登場人物、シンプルな装置、軽妙だけれども切実な台詞。悩める日本の若者を救うべく、愛と妄想のファンダメンタリズムに迫る鴻上尚史の傑作戯曲。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

「現実」を受け入れるために!ある妄想がきっかけとなって、高校の同級生が再会した―。3人の登場人物、シンプルな装置、軽やかなセリフでつむぐ、切ない愛の物語。

登録情報

  • 単行本: 157ページ
  • 出版社: 白水社; 新版 (2005/11/15)
  • ISBN-10: 4560035970
  • ISBN-13: 978-4560035979
  • 発売日: 2005/11/15
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 369,441位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
鴻上氏の作品はわかりにくい、と感じる方にもわかりやすいのがトランス。しかしそのわかりやすさは決して陳腐な予定調和を意味しない。私がこの作品と出会ったのは高校生。この戯曲の台詞の一つ一つに考えさせられた。今、高校生の演劇指導をする立場になって、改めて読み返した。あの頃とはまた別の「物語」が現れた。演劇の臭さに抵抗がある方にぜひ、読んでほしい作品である。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
著者の言葉で僕自身もまったく同じ信念をもっている点がある。それは、物語の作劇法はあくまでも”テーマをあぶりだす為の手段でしかなく、その時にとびきり有効な手立てを探すべきで、フォルムそのものの完成を目指した芸術のための芸術なんて犬に食われろ”という事だ。演劇・文学等のジャンルで、「リアリズム」という根拠と論理的一貫性を駆使した近代文芸の手法変革が60年代から80年代に花開いたのはそのフォルムで、その時の「生」を描く事が困難になってしまったからだ。つまり「前衛(なんて陳腐な言葉だろう)」と称された著者も含め、「リアリズム」は作家や読者や観客にとって「リアル」ではなかった。だからこそ、著者らの手法は、ごく普通のこととして受け入れられた。しかし、だからこそ逆も真なりで、また改めてリアリズムへの必然性が生まれても全然かまわないと思う。本作は著者の戯曲の中で最もストレート。リアリズムとして非常に完成度が高く「読む為の文学」としても受け入れやすい戯曲となっている。個人そのものの内奥を深堀するために選択しただろうこの手法で実に個性的な三人が描かれる。自らを天皇と思い込む男、性同一性障害を明るく乗りこなしつつ内奥の闇を抱える男。そして医師としての強さと脆さをもつ女。この三人の関係性と個々の人格が見事に掘り下げられ、そのデキは秀逸。しかし、著者の怜悧な洞察は、決して予定調和には終わらない・・・。関係性の豊かさの裏に深く存在している果てしない空洞が表れたとき、それは眼を覆いたくなるほど、胸に痛い。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By とり トップ100レビュアー
形式:単行本
学生時代、この本に出会い、書店で売っていたビデオテープにて「観劇」、ラストシーンでボロボロに泣きました。
生で観劇したかったですが、その機会には恵まれませんでした。知るのがちょっと遅かった。

あれから数十年、今現在そこまで切なく感じるかどうかは疑問、ですが、当時の鬱屈をすべて洗い流してくれたような強烈な体験は忘れられません。ストーリーは(第三舞台の他の作品と同じく)主題とはさほど関係がないのかも。
もやもやとした表現しにくい不安を抱えている方、それが自分の力ではどうにもならないという方、一読してみて損はないかと思います。

ところで手持ちのVHSテープに出演されている一人は松重豊さんです。
初めてこの俳優さんを知ったのが本作だったので、ドラマ等で活躍されている姿を見るたび『トランス』やそれを観た時代を思い出します。強烈な作品。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック