アニメ原作のトランスフォーマーだが、今作が一番アニメのネタをヒロインの名前を筆頭に盛り込んでると思うので、見たことがある人にとっては「あ〜あの流れあったな」とわかるはず。話全体のスケールは大きいが単純なので混乱なく観ていられる。ただ残念、主人公にあまり共感できない。おいしいとこ取りをしようとしすぎ。ヒロインの口説きかたがダサすぎ。このシリーズでは2作目以降ヒロインは物語が進むに空気になってゆくけど、今作の彼女もそうなっていた。抜群に美しいが主人公よりも背が高いのでイマイチ絵にもならない。ただ映像は相変わらず凄い。今作敵ボスのセンチネルはさすがプライムだけあって爺さん面だがとんでもなく強いし、やたらプライドが高い。そのキャラのおかげでエレガントボイスのメガトロンは前半は保父さん、後半は空気に。2作目から小物キャラで目立ちまくりのスタースクリームの方がたくさん映ってました。セクシーボイスのオプティマスは感情表現が豊かになった分、実は天然気味なことが発覚。真面目で短気で天然…コンテナも付きアニメに近いです。バンブルビーは相変わらずのナイスキャッチぶり。哀れアイアンハイド。両軍とも新ロボットは原作からは良い人?選だったと思う。ラストは無理にまとめた感があるが、このシリーズは話どうこうより映像を楽しむものと捉えれば今作も成功だと思う。