まさか漫画でここまで表現されるとは.これですよ,これがほんとうの秋葉原なのですよ.
丁寧に書き込まれた背景に秋葉原の積み重なる歴史を感じて懐かしさが湧き上がり,若い子達が繰り広げるメイドにロボット(フェチ?)のてんやわんやに今も変わり続ける秋葉原を見出します.
小ネタも噴飯ものにツボでした.PICマイコンか?って台詞が自然に出てきたり,ふつーに制服で街を歩いてるだけで写真を撮られちゃう主人公,秋月電子通商を連想するかのような台北通商,確かに目に見えない危険なエタノール ファイヤー,交通博物館...と仕込まれたネタの量が半端ないです.
この本1冊を持って,秋葉原の端から端まで歩いた後に,肉の万世でお腹を満たしてみてはどうでしょう (理由は行けば分かりますが,何階を選ぶかはお財布と相談).きっと,秋葉原の見方が変わります.