店で食事をする際のイタリア語表現が満載である。黒板に手書きしたメニューを読み方も載っているが、その前に、クセのあるイタリア人の文字を判読するのがちょっと難しそう。でもメニューに登場しそうな単語を知っていたら判読できるものなのかも。黒板に書き漏らしている内容を推測しながらメニューを読まないといけないこともあるみたい。
会話文にはカタカナで発音が書いてあり便利だが、ごくたまに誤植がある(私の持っているのは初版)ので、「この綴り方でこんな発音?」と少しでも疑問に思ったら辞書で確認しよう。
写真がきれいなのでページを開くのが楽しい。が、写真が多いということはその分イタリア語が少ないということだし、紙の質が良いのでページ数の割に分厚いから、実際に現地で本書を使って注文したりする際には、もうちょっとコンパクトなほうが便利だろう。ボトルで注文したワインが残ったので持って帰りたいときには何と言うのか、そこまでは載っていないが、ともかく役に立ちそうな表現ばかりなので、早く現地に行って本書を活用したい。