ゲーム中の楽曲をCD4枚にすべて収録してあります。
ゲームのシナリオ(第1楽章から第7楽章そして最終章の8章構成)の順番に沿って収録されています。
ブーニン氏奏でるショパンのピアノ曲と、桜庭氏による楽曲が、見事に調和し、世界観を創り上げています。
一枚一枚のCDがそれぞれ単独のアルバムとしても完成度が高く、特に4枚目のアルバムは、
ゲーム物語の佳境からクライマックスでの音楽ということもあり、鳥肌が立つほどです。
星★★★★☆の理由
なぜ星5つでないかと申しますと、
ゲーム音楽はもともとがエンドレスとして作曲されており、1つの完成された曲として収録するには、技が必要です。
「ちょうどいい」と思われるリピート回数や「どこでフェイドアウトするか」といったことに
気を配ることが大切だと考えます。
その「どこでフェイドアウトするか」への配慮がちょっと甘い気がして、星4つにしました。
しかしながら、前述のとおり、全体の出来は たいへんすばらしい!
CD4枚一気に聴いてしまいました。また、一気に聴かせる力量があります。
本当は星5つ付けたいところ、あえて辛口評価しましたが、多くの人に聴いてもらいたいと思います。(元がゲームミュージックなので難しいかな…残念です)