人には『ギフト』というモノがあり、それは生まれながらに持つ才能(美しい姿や芸術的な才能など様々)という説明から物語は始まります。
主人公の山下さんには特別な『ギフト』があり、それは秘密にしなければならないのですが、ある日ふとした油断から、虎嶋さんに見られてしまいます。
その日から虎嶋さんにちょっかいを出される山下さん。
二人は微妙な関係になりますが、山下さんは孤児院に居たらしく、初めての学園生活で友達が欲しい。
虎嶋さんは山下さんと友達になりたいが、どうしていいか分からない。
そして部長さんの横槍も入りますが、紆余曲折あり「友達・・・やってみよっか?」と、山下さんは虎嶋さんの気持ちに答えます。
ここでこの巻の二人の話は一旦終了です。
ここまでは二人の百合的要素はまだ低めで、友達になるという事が重要になっているようです。
後半はサブキャラクター達のお話。
こちらも結構面白く、部長さんや山下さんのクラスメイトのお話になっています。
こっちの方が百合度高めかも(笑)
絵柄は明るく可愛らしく、同時発売の『くらいもり、しろいみち』とは対照的です。
冒頭で述べた『ギフト』という設定ですが、山下さん以外の人には特に活かされてるようには見えず、単純にその人の才能という事で宜しいのでしょうか?
ちょっと勿体ない気がします。
満点とまではいきませんでしたが、2巻も楽しみな作品でした。
早く山下さんと虎嶋さんのイチャイチャが見たいです(笑)