1989年にデビューし、10万km世界速度記録を樹立、WRCでも活躍した初代レガシィがトミカリミテッド・ヴィンテージ・ネオのシリーズからリリースされた。
あれだけヒット作となり、ミドルクラスのセダン&ワゴンでは常にベンチマークとされ、あのトヨタでさえもが太刀打ち出来ないクルマの初代モデルとなると、割とモデル化が少なかった。当時のもので言えば、ダイヤペットの1/40かハセガワの1/24のプラモくらいかと思う。
ところが、満を持して、小さいながらも決定版と言えるこのシリーズでデビューしたのは特筆に値する。その性格ゆえに当時のギャランVR−4と比較されがちなレガシィだが、やはり先に出たギャランと比較すると、後発の強みかレガシィの方が出来は良いようである。特にフロントマスクの作りが甘かったギャランよりは非の打ち所の無いものと言える。
あと、ラリーカーファンは「マクレー仕様を…」とか言いたくなるだろうが、とりあえずは市販車バージョンが出ただけでも拍手を送りたい。
情報によれば、このレガシィと同年代の某4WDセダン(こちらはスポーツセダンの老舗である)と、トヨタの某老舗小型セダンも同シリーズから来年春までに出るそうなので、ますます楽しみなシリーズである。