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トピカ (西洋古典叢書 G 50)
 
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トピカ (西洋古典叢書 G 50) [単行本]

アリストテレス , 池田 康男
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

『トピカ』は、6つあるアリストテレスの論理学書のうち、弁証術(ディアレクティケー)を学問的に確立した著作である。あらゆる分野において意見の分かれる問題や前提に関わりながら、それに対応するさまざまな論理様式を吟味し検討する。その意味においてあらゆる学の原理的命題へ通じる道を拓いてくれる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

池田 康男
高知大学名誉教授。一九三八年長野県生まれ。1970年京都大学大学院文学研究科博士課程退学。1971年清泉女子大学文学部講師。1981年高知大学教授を経て、2002年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 438ページ
  • 出版社: 京都大学学術出版会 (2007/07)
  • ISBN-10: 487698168X
  • ISBN-13: 978-4876981687
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 大絶画 トップ500レビュアー
形式:単行本
 東洋では西洋に比べ修辞学・弁論術といった分野が発展しませんでした。風土や文化の影響もあるでしょうがアリストテレスのように議論の立て方・進め方を分析する人間がいなかったことが大きいと思います。
 さて東洋で修辞学・弁論術について言及しているのはおそらく韓非子だけです。ただ韓非子にしても議論の種類や「矛盾」の存在は知っていましたが、それらを深く分析することはありませんでした。その点アリストテレスは議論の立て方・進め方を分類・分析し彼の論理学の体系は「オルガノン」と呼ばれています。その中で『トピカ』は導入編とも呼ぶべき作品で、議論を立てる際の要点が述べられています。
 本書に関していえば「西洋古典叢書」の名に恥じない読みやすく正確な翻訳だと思います。同著者の『魂について』とともに読むことをおすすめします。
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