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トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD]
 
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トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD]

イッセー尾形, 宮沢りえ, 市川準 DVD
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
価格: ¥ 1,727 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 出演: イッセー尾形, 宮沢りえ, 西島秀俊, 篠原孝文, 四方堂亘
  • 監督: 市川準
  • 形式: Color, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2005/09/22
  • 時間: 76 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0009Y2910
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 3,287位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

特典ディスク付き。〈特典145分/片面2層〉
●メイキング・ドキュメンタリー 村松正浩監督作品『晴れた家』(68分)
●撮り下ろしインタビュー:市川準監督(17分)、イッセー尾形(15分)、宮沢りえ(17分)
●完成披露試写会舞台挨拶(15分)
●劇場公開初日舞台挨拶(13分)
●ブックレット(8p)封入
●ダブル・ピクチャー・ディスク

Amazon.co.jp

   村上春樹原作の同名短編を、市川準監督が映画化。ジャズ・ミュージシャンの息子として生まれ、「トニー」という名を付けられた主人公がイラストレーターとなり、仕事先の編集部員、英子と結ばれる。幸せな結婚生活で唯一の問題は、英子が次々と新しい洋服を買うという依存症だった…。イッセー尾形がトニーを淡々と演じ、英子役の宮沢りえも、言いようのない焦燥感を絶妙に表現する(彼女は妻の“身代わり”となる女性と2役を好演)。
   ゆっくりと左方向へ動いていくパン(水平移動のカメラワーク)が心地よい。トニーの幼い頃の生活から、仕事、結婚生活と移りゆく日々が、走馬燈のように画面を流れていく。カメラと被写体の距離感は、市川監督の『病院で死ぬということ』を思い出させる。西島秀俊のナレーション、坂本龍一作曲のピアノ曲など、多くの要素がマッチした映像世界が伝えるのは、孤独であることの哀しさと心地よさの二面性。結局、人間は死ぬまで独りであると納得させられながらも、それはそれで辛いのだという思いが、ふつふつと湧き上がってくる。(斉藤博昭)

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最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 冬の暖かな鎌倉の海岸で VINE™ メンバー
形式:DVD
回り舞台のような描き方とか、役者がト書きをしゃべったりとか、実験的な試みがいくつか盛り込まれているが、いかにも実験してますよ、といういやらしさがない。村上春樹作品の非現実性のようなものを殺さないでおくためのやむをえない対処であることが市川監督のインタビューで吐露されている。

広川泰士の映像が美しい。市川監督は、余白の多いホッパーの絵をイメージしているというようなことを述べているが、孤独というテーマに合致していると思う。

原作とはやや異なるラストが、ほのかな希望と暖かさを感じさせる。

大作ではないが、丁寧に練られた佳作。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 一色町民 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:DVD
徹底した構図の美しさに加え、まるで、ページがめくられるみたいに、左から右へゆっくり流れるようにパンし、カットが変わる。それが一種、様式美となっている。それに、脱色処理を施して色調を浅くしたという、クリーム色の中にセピア色が溶けているような色合いの画像が、そぎ落とされたような少ないセリフと相まって、静寂感と浮遊感を微妙に醸し出す。そして、空の広さも印象的でした。

宮沢りえとイッセー尾形が共に演じる二役は素晴らしく、イッセー尾形は何を演じさせて手も上手いけど、その笑顔が素晴らしい。胸が締めつけられるような、笑顔。英子に向ける子供のような、くしゃくしゃの笑顔。そして、宮沢りえの美しさ。洋服の買い物依存症の女性なんて、下品になりそうな役なのに、上品で繊細で透明感ある表情と声。手を触れると壊れてしまうような雰囲気がよく似合う。

さらに、さらに、心の奥底から深く揺さぶるような坂本龍一の音楽。キャスト、演出、キャメラ、音楽、すべてがまさに奇蹟のように組み合わさって、じわじわと心に効いてくる締め付けられるような寂しさ。パンフに市川準監督自身が書いているように、決してリアルな映画ではない。でも、登場人物の心情やその変化はまぎれもなくリアルだった。村上春樹と監督との間で、幾度ものやり取りがあったそうですが、ラストシーンは小説にはないものです。観客にゆだねられたトニーのその後。これもよかった。

このレビューは参考になりましたか?
40 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yass
形式:DVD|Amazonが確認した購入
とても静かな、そして間の中に語られるものが感じられる作品でした。本当にはかなく切ない物語に思えます。
最初の砂の船がとても切なく響いてきます。
宮沢さんの透明感が素晴らしい。
坂本さんの音楽は足もとを流れていきました。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ノルウェイの森よりは…
 好きな作家やアーティストを他人がどんな風に見ているのか、聞いているのか、ということは興味深い。ノルウェイの森よりはやや良いと思った。
投稿日: 3か月前 投稿者: daisuke harada
見たい人だけ見ればいい作品
宮沢りえさんが本当に綺麗でした。
演じるのに難しい役とかではないと思うけど、存在の色が宮沢さん以外ではあり得ない感じ。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: りり
あるじを失った数え切れない洋服
あるじを失った数え切れない洋服たちは悲しそうにクローゼットに並べられていた。トニーはその積み重ねられた悲しみの多さに涙することの自由すら奪い去られていた。暗闇のず... 続きを読む
投稿日: 2010/4/23 投稿者: 雨の匂いが残る街、雲を見ている。
青く、低い温度。寂しさ。
意味はないし、現実性もない。ただただ青い、低い温度を感じさせる作品。
映画というより、芸術作品を観ているかのようだった。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/6 投稿者: kaz.
原作が好きだから穿った感想だと思いますが
カメラが右に動きながら
ロングでループし続け
ナレーションで描写説明。

ちょっと退屈な映画ではあります。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/25 投稿者: しかばねさん
純文学としての映画。
原作は村上春樹氏。と聞けばイメージが浮かぶかもしれません。監督の市川準さんは、村上作品の持つ、詩的なイメージと言いますか、内省的な面、一人称独白体、日常に潜む微か... 続きを読む
投稿日: 2009/1/11 投稿者: 街道を行く
追悼市川準監督
『トニー滝谷の本当の名前は、本当にトニー滝谷だった。』
冒頭シーンに入る朗読に似たナレーション。村上春樹さんの作品が持つ独特の空気を... 続きを読む
投稿日: 2008/9/23 投稿者: ジーナフウガ
小説と音楽に追随・萎縮した映画
... 続きを読む
投稿日: 2008/8/24 投稿者: Van Damme
優しい雨のような映画。
雨です、、なぜか自然に、、この映画を、、、部屋の大きな窓を開けて、、窓の近くで観ました。... 続きを読む
投稿日: 2008/6/22 投稿者: amaterasulover
優しい雨のような映画。
雨です、、なぜか自然に、、この映画を、、、部屋の大きな窓を開けて、、窓の近くで観ました。... 続きを読む
投稿日: 2008/6/22 投稿者: amaterasulover
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