俳優インタビュー、オフショット写真、挿入歌の和訳もいいし、この時代の厳しさや政党のことがわかってドラマを見ると、より深く理解できて状況の緊迫感も感じられて、感動が増しました。史実や現存場所を元にしていることや、よく作られた衣装・美術もリアルさを生んで、何よりこのドラマはセリフの一つ一つがめちゃくちゃいいんですよね〜。その名ぜりふ特集もよかったです。
生死の覚悟で男装するユニが、チョン先生に言う堂々とした言葉。
ソンジュンがユニに、人生を切り開けと諭す言葉。
ソンジュンとコロそれぞれの、父子間での決意の言葉。
ソンジュンとチョン先生が、王に対して正義を問う言葉。
上げられないほど全てのセリフが深くて最高だし、どのキャラクターもしっかりした背景や主張があって、個性的で面白いんですよね。
女性脚本家さんの、現代にも通ずる、若者の夢や成長を縛り圧力をかける社会や権力に対して、不可能への挑戦や希望をあきらめない姿を描いたという話。
監督さんの、各キャラクターに対するしっかりした解釈、世の中の不条理を知った若者たちの苦しみや成長を描いたという話。
だからこんなに深みを持てるんだなと思いました。
もちろん全編通して笑えて、楽しいけどシリアスで、ワザとらしくも軽くもない展開、教訓の多いエピソードたち、全俳優さんの渾身の演技、本当に進むほどに面白いので、最後は超泣けました。
このドラマをがんばって作ってくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとう!