トガリ新装版はこれで最終巻となります。
旧版の単行本の7巻・8巻と同じ内容ですが、少年サンデーコミックス8巻に掲載されていたトガリ完全版嘘予告は載っていません、少々残念です。
旧版の単行本の6巻の表紙イラストが掲載されています、これはこれで闘気に満ち溢れたかっこいいイラストでよいのですが、7巻の表紙イラストが収録されなかったのは個人的に残念です、あの極限まで暴走した統兵衛の精神状態が咆哮するイラストが個人的に感慨深いものだったのですが・・・
この巻の最後まで読めば分かると思いますが、夏目先生自身も仰るとおり、この巻ではお話は全く完結していません。
当時はこの続きが気になって気になって仕方の無かったものでしたが、今は「咎狩白」という正当な続編がすぐに読めるのですから、恵まれていると言えましょう。
今回の書き下ろしは、闇に目覚めたばかりの頃の瀬奈が描かれています、彼がどうして今のような人物になってしまったのかが、この短編の中から少しだけ読み取れることでしょう。
そして、咎狩白へと続きます、クライマックスはもう少しです。