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トゥルー・ビリーヴァー (SUPER!YA)
 
 

トゥルー・ビリーヴァー (SUPER!YA) [単行本]

ヴァージニア・ユウワー ウルフ , こだま ともこ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

幼いときに父を亡くし、アルバイトしながら家計を助けて高校に通うが、次々といろいろな悩み事が巻き起こる。「自分の信じるものは何か…?」を問い続け、ひたむきに努力する15歳の女の子の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

ラヴォーンの人生の目標は、大学に行くこと!でも、ラヴォーンの毎日は、悩み事でいっぱいだ。近ごろはすれ違ってばかりの親友のマートル&アニー。突然、受けることになった、特別授業。そして、一番の悩み事は、大好きなジョディのこと。前向きに生きる若者の感動ストーリー。

登録情報

  • 単行本: 400ページ
  • 出版社: 小学館 (2009/6/17)
  • ISBN-10: 4092905025
  • ISBN-13: 978-4092905023
  • 発売日: 2009/6/17
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 764,531位 (本のベストセラーを見る)
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By raff3
形式:単行本
友人・学校・家族など、様々な場面で悩む姿は、若かりし頃の自分を思い出す。

SUPER!YAシリーズの多くに見られる特徴であるが、話言葉や若者言葉を存分に使っているので好き嫌いが分かれるかもしれない。

一つ残念なのが、本作は「上中下」の三部作のうちの「中」だということ。この事実は帯にすら記されておらず、唯一「訳者あとがき」に書かれている。あとがきを最初に読む人はまずいないだろうから、読者の多くが物語を読了した後にその事実を知ることになる。

「あとがき」にはその点を考慮してか、「細かな説明があり、前作を読まなくても理解できる」という旨の記述があるが、やや解りにくい箇所が少なからず存在したのも事実。前作「上」が本シリーズでないことからあえて積極的に紹介しなかったのだろうが、個人的には前作を読んだ上で本作を楽しみたかった。

尚、「上」は本作と訳者が同じである(「下」はまだ原作者が執筆中)。
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形式:単行本
『わたしの名前は、ラヴォーン。十五歳
わたしの人生の目標は、大学へ行くこと。そしてこの町からでてゆくこと。
看護士をしている母さんがいつも言っていることは、
学校へちゃんと行きなさい、安全な友だちとつきあいなさい、放課後はちゃんとアルバイトしなさい(これは大学行きのための費用)、まちがった選択をしてはいけません(わたしのともだちが予期しない子をふたりも産み、しかも相手の男は逃げてしまったの)。
わたしの父さんは道路でバスケットボールをしていたとき、不良グループの撃った流れ弾に当たって死んだ。
わたしの町では夜ともなればどこからか銃撃の音が聞こえるし、学校に銃を持ってくる子もいて、発砲事件も起きる。そのための警備員の出費のため授業科目が減らされてしまう。
大学へ行くため上級の理科のクラスにはいったり、「話し方特訓」なんて授業もとったりして新しい友達もできた。
学校のバイト掲示板で「小児病院」という名刺をみたとき、すぐ面接に行き働くことにした。
幼なじみのマートルとアニーは科学をてんで信じない「イエスの会」なんて集会に熱をあげている。わたしにことあるごとにその集会へ誘うのだけど、わたしが断り続けているためマートルとアニーとはどんどん距離が離れていく。キリスト教を信じないひとはみんな地獄へ落ちるとか、奇跡が授からないとかいうけど、それならどうして神さまはわたしの父さんをあの弾から逃れさせてくれなかったの、マートルのお父さんにドラッグをやめさせないのはなぜかしら。
でもそのあととてもびっくりすることが起きたの。
あのジョデイが帰ってきたんだ。昔このアパートに住んでいて缶けりなんかしてとても仲が良かったんだけど、突然引っ越してしまったジョデイと母親が、また戻ってきたの。そのジョデイがそれもとても美しくなって。新学期がはじまりわたしの胸は早鐘のように落ち着かない。』

こんな世界に生きるアメリカの十代の少女の前向きな生き方。わたしの世界、世代にはちょっと想像ができません。ページ数が幾らか多い気がしますが、短かくセンテンスを切っているためどんどん読み通せます。
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