シャマラン症候群の典型のようなストーリー展開のFOXのSFミステリー。
ただ、他の盆百のシャマラン・フォロワーと違うのは、でたらめに面白いということ。
どんでん返しに次ぐどんでん返し、伏線につぐ伏線。
このシリーズを見ているだけで、ドラマのストーリー構成について一家言持てそうなくらいに息をつかせない展開。
暗い照明に映えるタイプの顔立ちのヒロインのただずまいが、ドラマに華をそえるだけでなく、しっかりとした芯を入れています。
舞台設定はおそらくオハイオのクリーブランドなのでしょう。
労働者階級アクセントと東部知的階級アクセントの入り混じっている様子はオハイオの雰囲気を見事に伝えています。
このレベルの作品がTVドラマで放映されるアメリカはさすがエンターテイメント大国とでも言いましょうか。
テレビという媒体ゆえ、ライバル番組(ワーナーのフレンズ)のせいで視聴者数の伸び悩みによる打ち切りという憂き目にあったのも、事実ですが。
クオリティーではなく視聴者数のために打ち切りになった作品なので、完結しない話が嫌いな人は見ないほうがいいです。
一度見てしまうと、絶対にはまってしまうから。
困ったものですね。
面白いのに打ち切りなんてのは。。