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データの罠 世論はこうしてつくられる (集英社新書)
 
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データの罠 世論はこうしてつくられる (集英社新書) [新書]

田村 秀
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 714 通常配送無料 詳細
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データの罠 世論はこうしてつくられる (集英社新書) + 「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

知らず知らずのうちに世論は操作されている。
巷にはデータが溢れている。「視聴率」「内閣支持率」「経済波及効果」等々。そのデータにどれほど客観性があるのか。実はかなり危ういデータが跋扈しているのだ。本書ではデータの正しい読み方を考える。

内容(「BOOK」データベースより)

巷にはデータが溢れている。「視聴率」「内閣支持率」「経済波及効果」「都道府県ランキング」等々…。新聞、テレビ、雑誌に何らかのデータが掲載されていないことはまず無い。そして私たちは、これらのデータからさまざまな影響を受けている。しかし、肝心のそのデータにどれほどの客観性があるのだろうか。実は、かなり危ういデータが跋扈しているのである。本書は、さまざまなデータを検証することで、データの罠を見抜き、それらに振り回されない“正しい”情報の読みとり方―データリテラシーを提案する。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 集英社 (2006/9/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087203603
  • ISBN-13: 978-4087203608
  • 発売日: 2006/9/15
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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By 海援隊 VINE™ メンバー
形式:新書
一般的に、新聞などで統計調査の結果により定量的なデータが示されると、それを鵜呑みにしてしまいがちだが、そのような行動のあり方に警鐘を鳴らしている。サンプリングの仕方、質問設定の仕方、回答の解釈の仕方、他のデータとの比較の仕方などにより、調査結果は比較的簡単に誘導できるものであり、すべてを真に受けてはいけないというのが筆者の主張であり、その主張の根拠が分かりやすく書かれている。なお、この本の最後の方には、ページが余ったのか、なぜかあまり統計調査とは関係ない、耐震偽装や粉飾決算などのコンプライアンスの問題や郵政民営化など官業の民営化問題に対する筆者の考え方が示されているが、まあこれはこれでまっとうなご意見。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者のいう「視聴率の限界」を自分なりに考えてみた。今『木更津キャッツアイ』というdvdが、バカ売れしてる。V6岡田がガン告知を受け、限られた青春を楽しめというドラマだが。実はこのドラマ初回時の視聴率は低く、その後の映画化などロングヒットを予想できなかった。

著者がいうには、広告業界が目くじら立てる視聴率に「0.1%」の意味は無いと。なぜなら調査コスト面でサンプル数に限界があり、どうしても現行調査では「5%」の誤差が出るから。■例えばキムタクのドラマが25%、長瀬ドラマ22%と測定でた。ジャニーズ対決!本当にキムタク勝ち?か断定できない。実はキムタク20%で「5%の真実が漏れ」てるかも。長瀬は27%〜17%可能性もある。■またデータは調査手順・対象や有効回答率いかんによって大きく変動するので。調査側の恣意的操作の危険性もある。だから読む側は疑う必要がある。比較前に果たしてそのデータが、同じ基準同士のデータなのか?■例えば視聴率だと、奈良の企業がCMを選ぶ時、関東圏の数字は当てにならない。こうゆう実は違う基準同士データを、同じ土俵で不当に比べてる調査が他にもあるらしい。

『木更津〜』に話を戻す、調査会社が依頼をかけてる世帯に偏りがあったのか。たぶん不安定に転居する身軽な独身若者層の嗜好を、視聴率は捕捉できないのだろう。なぜなら彼らは、お年寄りに比べ新製品に飛びつき易いから。例えばウチの母親は、ビデオ予約録画操作できない。ハードディスク録画やdvd、ネットTV、携帯TV…使いこなすユーザーは若者の方が多い。この経済効果を視聴率は予測できない。それにアパート賃借人が代わる度に、調査会社が同意交渉をするのは困難だ。だから独身若者層の視聴率は漏れ易い。■改めて「グーグル」キーワード広告の凄さを思い知った。TVCMは今後試練だろう…
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 革命人士 トップ500レビュアー
形式:新書
数字を挙げて説明されると、説得力があるように感じる。でも、ここで出てくる視聴率のように、あやふやな数字が一人歩きしてしまう現状と、母集団の偏りがあるデータの数字がなぜおかしいのかを解説した。そこには、マジックの種明かしにも似た面白さがある。それは、我々がいかに普段、データの数字に信じて疑わない信頼感を持っているかの証ではないかと思う。

著者は元自治官僚で、公共政策を研究しているため、後段は政府など公的部門の縮小に強い危惧を抱いてる。役人に甘くないかという気もするが、根拠自体は、(データ批判をしている以上当たり前だが)しっかりしたものだ。最近出ている新書(城繁幸「若者はなぜ3年で辞めるのか」など)は、数値目標を設定して公務員削減をすることなど公的部門の縮小を批判している物が多い。1つのトレンドと言えるのかも知れない。
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投稿日: 15か月前 投稿者: suVene
調査結果は鵜呑みにしないで!
調査結果は鵜呑みにしないで!
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投稿日: 2009/2/5 投稿者: なか
何気ない数字から多くの情報が得られるようになります
世の中にあふれているランキングやデータが、信頼できるかどうかは分からないことは知っていましたが、... 続きを読む
投稿日: 2008/3/16 投稿者: 青年ヤング
データの読み方についてももっと気を配ろう
世論調査やインターネット調査や選挙の出口調査などのデータの罠をいかに見破って、正しい読み方を行うかということがポイントになるだろう。本来は、本書のようなことをマス... 続きを読む
投稿日: 2007/8/13 投稿者: itchy1976
最近の時事問題で自分の情報リテラシーを測ってみては
「ダメな議論」(飯田泰之著,ちくま新書)という本では,ダメな議論を見分けるためにはまず,単純なデータ観察で否定されないかをチェックしましょうと述べられています.一... 続きを読む
投稿日: 2007/5/1 投稿者: wave115
新しい見地は特にみあたらず
統計に対して、それを絶対視していか、無知であるか、どちらかでなければ、あまり得るものはないのではないだろうか?... 続きを読む
投稿日: 2007/3/14 投稿者: 空星
前向きの理想論も欲しいなあ
様々な数値データが如何に恣意的なものであるか

実例を数多く採り上げ、看破していく点は納得。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/12 投稿者: アジアの息吹
データの見方と落とし穴
データは、いろんな角度から見ないと本質を見えないものにする、と言うのが本書。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/24 投稿者: 長曾我部晃親
書名から期待される内容は盛り込まれていると思う。
書名と内容が乖離していないという理由で星5個。書名は、読む本を見つけるうえで大切な指標である。書名によって、「読む本」と「読まない本」を無意識に分類している人は多... 続きを読む
投稿日: 2007/1/23 投稿者: コンタナトス
幾多のほんのひとつかな
昨今はやりのリサーチリテラシーの本。ダレル・ハフの「統計でウソをつく法」が大元です。特に目新しい論点はないです。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/9 投稿者: nankichi
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