登録情報
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| 1. シェルビー・ジーンに捧げる最後の歌 |
| 2. ブルースを歌うのはつらいこと |
| 3. ミレッジビルへのどろんこ道 |
| 4. デリア |
| 5. パイン・トゥリー・ウーマン |
| 6. ロンサム・デイヴズ・ラヴシック・ブルース 3 |
| 7. ミシシッピー・ブルース |
| 8. 追いはぎ |
| 9. サミーの歌 |
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ブロムバーグの「正体」が聴ける1st,
By keiemu+a (Gunma Pref.) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: デヴィッド・ブロムバーグ (CD)
自分の名前をただ冠しただけのこの1st、その後「変装」してしまうことになるブロムバーグの「正体」である。とかく賑やかさばかりが印象に残り、私としては当て外れの来日公演('78)だったが、やはりこの人の本領は(精々ベースやハーモニカを伴う程度の)アコースティック・ギターによるソロではないかと思う。それが彼の本来の姿、つまり「正体」というわけだ。 まるで手品でもするように、その器用な指遣いで、ある時はフィンガー・ピッキング、またある時はフラット・ピッキングの早弾き、更にはボトルネックまで駆使して、フォーク、カントリー、ブルース等を聴かせてくれる。(ギター好きには堪らない1枚となるだろう。)もちろん、彼はただ技術的に「音」を弾いているのではない。彼の弾いているものは「雰囲気」である。「雰囲気」を弾くことで聴く者を唸らせるのだ。例えば1)の間奏部分。そこに聴けるのは、絶妙なピッキングとチョーキングで表現された「雰囲気」に外ならない。 歌もまた同様で、一癖ある歌い方で時にボソボソと、また時に吐き捨てるように歌う。正に「雰囲気」である。5)のカントリー・ブルースなど、ただ歌うのではなく、ギターが巧みに絡んでくるから聴き逃せない。ふいに歌が途切れ、代わりにボトルネックのスライドが歌う。絶品である。 何曲かはライブ仕立てで録音されていて、それがまたこの「雰囲気」作りに一役も二役も買っている。 特筆すべきは9)だろうと思う。ディランが何かを吹いたとか、そういうことではなく、詩のもつ特異性ゆえである。どこかサリンジャーの短編を思わずにはいられない。精神面での障害が危惧される16才のサミー。物語のその後を気がかりとして残し、アルバムは終わる。
5つ星のうち 4.0
追いはぎ,
By
レビュー対象商品: David Bromberg/Demon In Disguise (CD)
ファーストとセカンドが両方いっぺんに聴けてお得な一枚です。 どちらも地味ですので、逆に二枚を一度に聴ける のがありがたい内容です。しかも安い! この人はよほどのアメリカン・ミュージック、 アコースティック・ブルース好きでないと、 入れない面があるのですが、歌がとてもほのぼのしていて、 渋々のブルースにはないあったかい魅力が あります。 ユーモラスな面もあって、地味さが平気な人なら 一度聴いてみてください!! ジョージ・ハリスンとの共作「ザ・ホールドアップ」(邦題・追いはぎ) が楽しい!! ブロムバーグがジョージのギターを真似ているのも、 最高です。
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