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デンデラ
 
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デンデラ [単行本]

佐藤 友哉
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

斎藤カユは見知らぬ場所で目醒めた。姥捨ての風習に従い、雪深い『お山』から極楽浄土へ旅立つつもりだったのだが。そこはデンデラ。『村』に棄てられた五十人以上の女により、三十年の歳月をかけて秘かに作りあげられた共同体だった。やがて老婆たちは、猛り狂った巨大な雌羆との対決を迫られる――。生と死が絡み合い、螺旋を描く。あなたが未だ見たことのないアナザーワールド。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

五十人の老婆が、奇妙なコミュニティを形成する現在の姥捨て山「デンデラ」。ある者は自分を捨てた村を恨み、ある者は生き永らえたことを喜び、ある者は穏やかな死を願う。様々な感情が渦巻く隠れ里は、一匹の巨大羆の襲来により、修羅場と化した。

登録情報

  • 単行本: 331ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/06)
  • ISBN-10: 4104525030
  • ISBN-13: 978-4104525034
  • 発売日: 2009/06
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 14.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 217,198位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
27 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 異色作。 2010/9/29
形式:単行本
まさにこのキーワードがしっくりと来る作品でしょう。
人捨てのその後を描いた作品なのですが
老いてもなお、人間の感情というものは
むき出しというものです。
そしてそれがクマの来襲によりより深いものになります。

そして、共同体にありがちな派閥の存在。
その途中で起こるある事件により
人々がだんだんと減っていきます。
そしてそこにはちょっとしたミステリーも
含まれています。

もちろん見所は
主人公のカユが残り少なくなった
デンデラを抜け、
もう戻ることはできない決死行へと
出て行く場面でしょう。

それは老齢の最後の炎のごとく
神秘的に映りました。
どうなったかは描かれてはいませんが
それは読者の私たちが描くべきでしょう。

人を選ぶ作品ですが
悪くはありませんでした。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 naonao-703
形式:単行本
70歳を過ぎると村から捨てられる『楢山節考 (新潮文庫)』を連想する姥捨て山で、白装束に身を包み極楽浄土を信じて疑わない斎藤カユの意識が朦朧としてきた時、聞こえてはないらない老婆の声が聞こえてきて・・・
暴力で動いていた村から捨てられた老婆たちが女だけの共同体デンデラを形成していて、斎藤カユは望みもしないのに救出されその共同体デンデラの一員にされてしまう。しかしそこは70歳から100歳の百練千磨の老婆が人を騙して動く村で、主人公斎藤カユはこれまでの人生とは違う「生きる」意味を考えることになる。
生きていたくない筈なのに生きようとする行動に繋がる過酷なデンデラでの日々、貧しさが村を狂わせるが死にたいと願う老人が死を恐れていないわけではない。
斎藤カユを始め登場する老婆の息が聞こえてきそうなくらい描き方が丁寧なのに、生々しいわけでもない。体力も弱々しい老婆たちなのに、闘志が作品に漲り気迫が途切れることがない。
挿入される熊の
... 続きを読む ›
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24 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 老婆ハードボイルド 2010/7/18
形式:単行本
斉藤カユは70歳を迎えたある日、息子に背負われてやってきた山にひとり捨てられる。
そのまま死ぬのが人としてあるべき姿、と考えたカユは目をつむり、身を横たえて気を失うが死ねない。
目をさますと、自分を覗き込んでいたのは数年前から古くは数十年前、山に捨てられ、とうに「死んだはずの」老婆の群れだった。
老婆たちは話す。自分達が捨てられた者同士、密かにコミューンを作っていることをー。

先行作品と変わらずテーマは弱者に焦点が当てられている。

個人的に面白かったのは、老婆たちの会話、主人公のモノローグ。
何を成したいかも既に「自分亡き後」を想定したものばかりで、
どう自分の生き様を決めるか転じてどう自分の「死に様」をキメルか、
それに誇りを見せる様は老婆のハードボイルド。

決してすべての面において前向きな内容ではないけれど、
すがすがしさが、特に後半からは漂う。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 まさに怪作 2012/6/5
投稿者 D
形式:文庫
「姥捨て」された老婆たちが「デンデラ」というコミュニティを築き、サバイバル生活をする――
そこでは捨てた村に復讐を近う「襲撃派」、新しい生活を発展させたい「穏健派」が対立しており、
主人公はどちらに与することもなく、短気で怒りやすい考え無しではあるが、持ち前の直感で関わっていく。
……というあらすじである。

奇抜で興味深い設定ではあるが、これらは全てガジェットに過ぎない。
途中何度も襲いかかる羆も、デンデラを襲う疫病も、襲撃派と穏健派の対立でさえ、単なる舞台装置である。
更に、キャラクターもテーマのための記号でしかない。登場人物たちは老婆であることを作中何度も強調されるが、
70を超えた老婆たちは羆を相手に大立ち回りするし、思考や性格も若くまるで十代の少女を見ているようである。
ゆえに、「老婆たちの知恵で村に復讐する活劇」と思って読み始めると肩透かしを食らう。

肝心のテーマについては、多くを内包しており、単純に語ることはできないが、
個人的には、「個は孤である」という点が印象に残った。
登場人物たちは「姥捨て」について様々な見解を持っており、その姿に共感するも、反感を抱くも読者の考え方である。
読者としての自分は「51人目のデンデラのメンバ
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5つ星のうち 4.0 馬鹿馬鹿しすぎて面白い
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5つ星のうち 4.0 姥捨て山のその後を描いた作品です。
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投稿日: 19か月前 投稿者: かず愛知
5つ星のうち 5.0 いろいろな要素を詰め込むだけ詰め込んで、うまくまとめ上げた一冊
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投稿日: 2012/6/1 投稿者: ER@パパ
5つ星のうち 2.0 奇抜な設定が活かしきれず、残念。
一言で言うと、奇抜な設定が活かしきれず、残念です。... 続きを読む
投稿日: 2011/7/20 投稿者: 若村さき
5つ星のうち 2.0 設定は面白いのだが
登場人物が薄っぺらい
老婆といえば聞こえは悪いが
長い時間を生きてきた人たちとはとても思えない人物描写が多い... 続きを読む
投稿日: 2011/7/11 投稿者: Hetzer
5つ星のうち 3.0 映画を見ずに読みました
まず、登場人物へのネーミングセンスに驚いた。「ササカ」「コテイ」など、実際に居そうでなかなか見かけない名前だ。... 続きを読む
投稿日: 2011/7/9 投稿者: はりこのとら
5つ星のうち 1.0 ちゃちい
坂東眞砂子の山姥あたりの雰囲気を期待して買ってみました。... 続きを読む
投稿日: 2011/7/7 投稿者: ケセラセラ
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