Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
デフ・ヴォイス
 
 

デフ・ヴォイス [単行本]

丸山 正樹
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,600 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と日本手話と日本語対応手話(手指日本語)―間にある「深い谷」 ¥ 1,575 をあわせて買う

デフ・ヴォイス + 日本手話と日本語対応手話(手指日本語)―間にある「深い谷」
合計価格: ¥ 3,175

在庫状況の表示



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

時を隔てた二つの殺人。謎は解け、愛だけがそこに残った―。生活のため手話通訳士になった荒井は、刑事事件に問われたろう者の法廷通訳を引き受け、そこで運命の女性・手塚瑠美に出会う。第十八回松本清張賞最終候補作に加筆修正。感動の社会派ミステリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

丸山 正樹
1961年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。フリーランスのライターとして官公庁の広報ビデオのシナリオなどを手掛ける。2011年、『デフ・ヴォイス』が第18回松本清張賞の最終候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 292ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2011/07)
  • ISBN-10: 4163808108
  • ISBN-13: 978-4163808109
  • 発売日: 2011/07
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 67,701位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
娘の保育園時の友達にコーダの子がいた。もちろんコーダという言葉は、本書で初めて知ったが、今振り返るとそのコーダである友達とその両親は、本書で描かれているような宿命と困難さを背負い、懸命に生きていたのだと気付かされた。ただ、本書の魅力は、「ろう」について、全くの無知であった私に様々な知識を与えてくれたことだけではない。特筆すべきはその構成力。様々な話が展開していって、いったい最後はどう収束するのかと思いつつ読み進んだが、終盤で一気に決着をつけるその筆力には感心した。ストーリー終盤におけるそのスピード感やリズム感という点でいえば、まさに村上春樹の「ノルウェイの森」を彷彿とさせる。かなり力のある作家だと思った。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
仕事柄”通訳”をさせられてしまう事があるが、観念や抽象的な事を言い手の思う通りに受け手に伝える事は非常に難しい事がよくある。同じ言語を話す人同士でも限られたコミュニティで体感した事を前提とした話は、なんの事かよくわからない言語明瞭・意味不明の状況はよくあるし、こういった暗黙の了解や常識とされる事、文化的な共通項を頼りとした物言いが含まれる場合は、通訳不能に陥るか、恐ろしく長い前置きを必要とする事がある。

この小説は推理小説であり、犯人探しの展開ももちろんスリリングであるが、ろう者の世界に実に読み手を素直にいざなう筆さばきは凄い。さながら今まで知らなかった世界へのガイドブックの様である。「かわいそう」とか「健常・非健常」といった、一面的なものの見方ではなく、ろう者でしか感じえない世界を非常に平等なものの見方で読者に紹介してくれる。著者の心の優しさが滲み出ている作品だと思う。

推理小説マニアだけでなく、コミュニケーションに興味がある人、通訳・翻訳業に携わる人など多くの人に読んで貰いたいと思わせる、良著だ。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 2011年松本清張賞候補作。
 主人公の荒井はなぜ手話通訳士になったのか?荒井に関わる二つの殺人事件の因果関係は?「デフ・ファミリー」における「コーダ」とは?
 「ろう」についての徹底した取材に基づいた作品。「ろう者」の世界という聴者にとっては未知の世界に、作者が寄り添って「ことば」が「聞こえる」「聞こえない」という事態は、人間にとってどのような意味を持つのか、という問題と正面から取り組んだ意欲作。
 読みながら「ろう」についての己の無知に恥じ入った。
 また、作中、みゆきが「あなたのこと、知りたい……もっと知りたいの……」と述べる台詞は、ラカンの言うコミュニケーション行為の最大の逆説「伝わらないからこそ継続する」を彷彿とさせる「愛のコトバ」として秀逸。うかつにも涙してしまった。
 いいぞ。いいぞ。この小説家の次回作にも大いに期待したい。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換