Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 361

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
デフレの経済学
 
イメージを拡大
 

デフレの経済学 [単行本]

岩田 規久男
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

日経BP企画

デフレの経済学
 1990年代の日本経済の低成長については、デフレの発生、規制による産業構造調整の遅れ、不良債権処理の遅れなど、様々な原因が挙げられている。著者はフローのデフレ(物価の持続的下落)とストックのデフレ(資産デフレ)により、デフレ・ギャップ(総需要の不足)が発生したことこそ真の原因であり、産業構造調整や不良債権処理が遅れているのは、あくまでその結果であるとの立場を取る。

 本書ではデフレとは何か、なぜ起きるのかを解き明かしたうえで、デフレ下の経済情勢を解説する。デフレ下では企業の売上単価が下落するため、売上量は増えても売上高は減少する。借金の負担が重くなり、デフレでなければ健全な債権も不良債権に転化してしまう。また、衰退産業で過剰になった資本や労働、土地などが成長産業へスムーズに移動することが困難になる。そのため、失業率が上昇し、過剰設備が増え、産業構造調整が遅れる。

 以上のことから、今、最も重要な経済政策はデフレの阻止であり、それには金融の量的緩和、円安誘導が有力な施策であると強調する。規制緩和、行政改革などの構造改革を進めることも重要だと指摘しつつ、デフレ圧力を伴う財政構造改革については、段階を踏んで慎重に進めることを提言する。


(日経ビジネス 2002/01/21 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

現在のデフレ現象に関して「デフレとは何か、なぜ起きるのか、何をもたらすのか」などの疑問をすべて解明。同時に、日本経済再生に必要な政策は何かを論じる。

登録情報

  • 単行本: 389ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2001/12)
  • ISBN-10: 4492393595
  • ISBN-13: 978-4492393598
  • 発売日: 2001/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 331,137位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By トム
形式:単行本
何人かの経済学者によって日銀の金融政策がこれまで批判されてきたが、この本はなぜ日銀の政策が誤りなのかを経済学の理論を使って見事に説明していく。
デフレの怖さを理論的に説明できている本は日本では少ないため、まさに今日の経済を理解する上で非常に役に立つ1冊だ。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
全国民必読! 2002/1/26
形式:単行本
日本経済が問題を抱えていることは周知のことだ。だが、論壇では、その問題の本質が、さまざまに「危機」や「破綻」をいいたてるデマゴーグたちの雑音によって一般人にはみえにくくなっている。
 この本は、そうした狂騒とは距離をおいて、現在の危機が、総需要不足によるデフレ不況にあり、その危機の克服のためには、多くの真摯な経済学者たちがすでに提案している「インフレ・ターゲット」政策が必要であること、そのためには日銀の責任が重要であることを説得的に論証していく。
 400頁と厚い本だ。だが、叙述は論理的で読みやすい。日本経済について真剣かつ冷静な診断と処方箋を求めている全国民必読の書である。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By matthew
形式:単行本
現在の日本経済に対する適切な診断書であり、処方箋(長期国債買い切りオペの増額によるインフレ・ターゲット政策)である。インフレ・ターゲット政策だけで、日本経済が回復するとは思わないが、必要条件の一つであることについてはまったく同感。デフレが続けば、政府や企業は借金の重みに耐えられなくなる。一刻も早いデフレからの脱却が必要という本書の主張は、まったくもってそのとおり。経済は危機的状況、非常事態にあり、打てる手はすべて打つべき。インフレ・ターゲットに消極的な発言を繰り返す日銀総裁にも是非読んで欲しい。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
平易で網羅的、デフレ問題の教科書の決定版
昨今の日本の長期不況を理解する上で、デフレというキーワードは欠かせない。そのデフレの発生原理、デフレが経済を蝕んでいくそのメカニズムから、さらにはその処方箋まで、... 続きを読む
投稿日: 2005/11/1 投稿者: しゃっくり
当時としては完成度の高い一冊
この本は購入当時、なかなか面白く読ませてもらった本である。経済学の学論や分析などを浅いながらも組み入れて説明しようとする姿勢は好感がもてる。... 続きを読む
投稿日: 2005/8/10 投稿者: mo_mo_rere
アプローチは良いが結論付けが乱暴
この本は発売当初購入して、今でも時々参考にさせてもらっている。... 続きを読む
投稿日: 2004/1/6 投稿者: ブルームズべリー
デフレの経済学
「デフレは貨幣現象なり」を金科玉条のごとく唱える著者らマネタリスト。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/9 投稿者: 文友
「構造改革なくして景気回復はなし」は確かに疑問
§äa-°13¡3'... 続きを読む
投稿日: 2003/1/2 投稿者: しゃるる
ちょっとがっかり
デフレの徹底解明を目指す教科書的ステータスを狙ったにしては、脇の甘い論理展開が目立つ。例えば、輸入デフレ説への反論として、アメリカも中国等低コスト国から輸入してい... 続きを読む
投稿日: 2002/12/3 投稿者: tizuta
現状分析はわかり易いが...
近年の先進国ではインフレーションが常態であるので,デフレーションについて解説した本は少ないようだ。「デフレの経済学」の発行は2001年末だが,日本の現状からすると... 続きを読む
投稿日: 2002/3/23 投稿者: 藤岡清
デフレ脱却のための指針が書かれている
本書は正確な理論の説明と実証研究が同時並行的に提示され、圧倒的な説得力をもっている。
他の類似のデフレ解説本に比べ明らかに精彩を放っている。... 続きを読む
投稿日: 2002/1/4
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック