交通タイムス社のこのシリーズ、コンビニにも置いてあって値段もほどほどなので買っちゃいますよね。この本に関して言えば、汗腺トレーニングの部分は、同じ方が共著者の「やせるカラダに変わる本―小粒の”サラサラ汗”で腹を凹ます! 高代謝ボディになる汗腺トレーニング」とほぼ同じです。このトレーニング1ヶ月ほど実行しました。が、何よりも湯船にトータルで30-40分浸かるのが退屈で退屈で苦痛です。自分にとっては苦行です。本法の欠点は、風呂に小一時間かかってしまう点と、遅い時間に実行すると寝付きが悪くなってしまう点にあると思います(熱い風呂に浸かるので交感神経が活発になってしまう。これを緩和するために、ぬるま湯に30分も入らなきゃいけないのでしょう)。私は、ヒマ対策として防滴型の音楽プレーヤー用スピーカーを購入しましたが、それでも長い。 そこで、その間があまりにヒマなので、その間を利用してリンパマッサージを行おうというのが本書のねらいかと思います。著者も、湯船に浸かる時間の過ごし方に腐心されたのじゃないかな。でも、マンション住まいのバスタブでは狭くて十分なマッサージができないです。無理してやろうとすると、肝心の腕の先の部分が湯船から出てしまいます。もちろん、運動を含めて本書の内容を同時に全て実践できれば、それは効果があると予想されます。でも、運動が習慣化していない身には、簡単な運動といえども継続ほど難しいものはないんです。で、私の場合、スローステップ運動を並行して行っています。本書のレビューから少々逸れますが、これはハッキリ言って良いです。オススメです。なぜなら、録り貯めておいたテレビドラマを見ながら行えるため、一話分の40-50分は平気で時間が経過するので苦になりません。いわゆる踏み台昇降ですね、非常に簡単な運動なんですが、40-50分もすれば相当汗をかきます。本書の汗腺トレーニングと並行して行っているので、どちらがより効果的であるかは特定できかねますが、およそ1ヶ月強で体重は1-2kg、体脂肪率は3%弱落ちました(元々肥満では無く標準レベルからのスタートです)。実感としては、踏み台昇降がより効いている気がしますが、本書の方法により発汗能力も上がっている相乗効果かも知れません。スローステップは実効性のある究極のながら運動だと思いますので、内臓脂肪やメタボが気になる方は是非やってみて下さい。続きますよ。前著との重複がある点で、☆は4個です。