既発売のDVDに比べれば、音質も画質も向上しているので地デジテレビ向けのソフトとしては
充分OK。しかしながら予告編をはじめとした特典映像が全く無い(まさしく本編のみ!)という
簡素な仕様なので、DVDの方も手放せないのが悩ましい所。
ただ、映画冒頭の壮絶な玉突き事故はHD画像の方が圧倒的にディテールが細かく見えるし、
話の進行とともに出て行く犠牲者の最期もコマ送りで観る楽しみがあると思う。
それから些細な事だが、前作にあたる
ファイナル・デスティネーションでヒロインのアリ・ラータの声を
演じていた朴路美が、本作でも同じキャスティングで出ているのが良い。
発売メーカーは違うのだが(前作はワーナーのソフト、本作はSPO)、こういう点で統一性を持たせるのは流石。
トニー・トッドの声も2作共通で銀河万丈。最初のDVD発売時点で別々のメーカーからのリリースだったにも関わらず、
声優陣を統一化してエンドユーザーに違和感ないよう配慮した作りは好印象だ。
2枚組DVDでは削除シーンや監督の来日時インタビュー、予告編ほか豊富な特典が含まれていたのだが・・・
それらが全く無いのはメーカー側の事情なのかも知れないが、もう少し仕様は頑張って欲しかった。