山などを題材にする映画は数多くありますが、洞窟や海といった作品より恐怖感が増します。やはり、登ったら、降りないといけない。登るのは自分の意志でできるが、降りるのは足場を選びながら考えないと降りられない。落ちれば死ぬ。登りで事件が勃発は、パニックものには最高なので、その部分では最高に刺激はありました。が、第三者の存在は現実味かないとゆうか、しらけました。第三者の完成された生活空間を見ていると、こいつには負ける気がしませんでした。現実味のある山でのパニックと怪物ものだとギャップがありすぎてやりづらいのはわかります。なので、ギャップをうめるために普通っぽい第三者なのでしょうが、山となると明るいシーンがメインになるので殺人を題材にするには、初めの登山パニックとはつながりがキツい。ヒルズハブアイズと、クライモリ、ディセントなどを混ぜて、ごった煮です。場面転換のカメラワークがイライラします。監督のセンスが浅いので、あともう一歩がんばれば名作でした。元が混ぜ物なのでアイデアの行き詰まりが否めない。前半は面白いですが、全体的にみるとなんちゃって映画なので、定番ベストヒット集の不完全燃焼版といったところ。