第二巻で感じた、物語の停滞感も感じなくなり。
けっこう面白く読めました。
第二巻の最後で、行方不明になったカマドを探すスザクとミズキ
第二巻でミズキによってシダが与えられ、若返ったミカサの力は疑う余地もなく
カマドを見つけ出す事ができた。
しかし、そこにフクウの主であった謎の敵が送った敵と戦う事になります
三巻を通じて、ミズキの祖母と二人の祖父の若返りで、宮森家の力が明らかになっていきます
そして謎の敵
どうやら人間ではないく、スザクやカマドそれにフクウを夜叉と呼んでいる敵の寄越す脅威とミズキは戦う事になりますが。
三人の祖父母の力で撃退され
同時に、宮森の血を引く三人の強力な力が明らかになることで、宮森家の謎が深まっていく印象があります。
六道氏が、この作品をどれだけ続ける気なのかは、わかりませんが
少なくとも、次の四巻でも終わるようには思えませんね
敵の正体と共に宮森家の秘密と、主人公のミズキの秘密
そして敵が夜叉と呼ぶ、スザクたちの秘密など、秘密は増える一方であり
この三巻では謎が深まるばかりで一つとして明らかになりませんでしたが
展開として、状況に振り回されながら、次第に力を振るうミズキと
彼女を守ろうと覚悟を決めていく、ミカサたち、ミズキの祖父母たちの姿など、読んでいて楽しめると思います