ブックレビュー社
2000年12月,BSディジタル放送,始動。NHK会長・海老沢勝二が語る公共放送NHKの戦略と展望
2000年12月,いよいよNHK BSディジタル放送が開始される。本書は,この本放送を目前にして,月刊「ニューメディア」編集部が,海老沢勝二NHK会長への長時間インタビューと取材をもとに編集,序章の「公共放送論」を除く,第1章~第6章は一問一答方式でテーマ別に構成されている。
2000年12月,いよいよNHK BSディジタル放送が開始される。本書は,この本放送を目前にして,月刊「ニューメディア」編集部が,海老沢勝二NHK会長への長時間インタビューと取材をもとに編集,序章の「公共放送論」を除く,第1章~第6章は一問一答方式でテーマ別に構成されている。
焦点は,ディジタル時代の公共放送事業者であるNHKのいく方向,つまり,「BSディジタル放送の普及」の一点にある。そのための経営基盤のあり方,ハイビジョン時代への布石,改革と実行,公開と参加,放送の研究・開発と社会・国際貢献などのテーマに対して,海老沢会長は抑制の利いた発言をもって明解に答えている。
この発言の論旨の根幹は,「NHKのオーナーは日本国民なのです」という公共理念にある。そして,放送人・海老沢勝二の発想とは,「私はハイビジョンの伝道師」と自ら語るように,数々の発想とその人となりが垣間見られ,文化人としての見識がさりげなく迫ってくる。新しいNHKの全貌が分かりやすくとらえられている。歴代NHK会長では初めて出版するNHK論でもある。 (ブックレビュー社)
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内容(「BOOK」データベースより)
デジタル元年。2000年12月1日、BSデジタル放送、始動。「公共放送NHK」は何を目指し、どこへ行くのか。答えは本書にある。
内容(「MARC」データベースより)
2000年12月1日、BSデジタル放送がいよいよ始動する。「公共放送NHK」は何を目指し、どこへ行くのか。海老沢NHK会長への長時間インタビューと取材をもとに編集したデジタル公共放送論。