デジタル一眼のメカニズム自体の説明は最低限にとどめ、ページの多くを豊富な作例に割いています。デジタルでも銀塩でも写真の基本は同じですし、なにより撮ってみなければ判らないので、良い選択でしょう。
鉄○ジャーナルや鉄○ダイヤ情報にあるような登山道具一式+ゴツい三脚背負って気合い一発的写真や、特殊な照明器具を用いた作例はなく(レフ板すらあまり登場しません)、デジタル一眼を初めて持ったおかーさんおとーさんでも手が出そうなものばかり。その中でも人物写真が豊富です。おまけにオスカープロモーションのモデルさんが可愛い(笑) 面白いのは、料理や小物といった昔の芸術系写真では考えられなかった素材にかなりのページが割かれていること。
日常生活を切り取り家族で共有したり、ブログで公開したりしようとする人の良い味方になる本です。