このジャンルのカメラは、コンパクトカメラとデジタル一眼の中間に位置して何となく中途半端な感じがしていたが、DSC-HX1によってようやく「使える」と思った。
いたずらに画素数を追わず、910万画素と控えめなカタログスペックが良い。モニター(パソコン等)で見ても、大きく印刷してもクリアな仕上がりが得られた。
そして「スイングパノラマ」機能。
単なる遊びの機能と思っていたら大きな誤解。
コンパクトカメラでもデジタル一眼でも実現できない、DSC-HX1だけのイチ押し機能だった。
撮影中にカメラを振る(スイングさせる)と言う、常識破りのことをするのだから驚いた。
待つこと1秒、200度以上のパノラマ画像が見事に完成するのだからさらに驚いた。
水平パノラマは当然のこと、上下のパノラマ!?は未体験ゾーンだ。
新しい表現方法として使える完成度である。
【追加情報 2010.01.06.】
昨年秋から、ノーリツ鋼機がスイングパノラマのプリントサービスを提供しています。
サービス対応店舗は、ノーリツ鋼機が運営するサイト「refocus」に一覧表があります。
プリントサイズは、標準(横)が127×578mm、標準(縦)が203×361mm、
ワイド(横)が127×840mm、ワイド(縦)が203×520mm。
ド迫力ある大きさです。
折れ曲がらないように、厚紙のケースにいれてもらえます。
標準で1枚800円〜1,200円程度、ワイドで1枚1,000円〜1,600円程度だと思います。