デジタル一眼レフの売れ行きが好調らしい(2009年1月現在)。それだけ、綺麗な写真を撮りたいと思っている人が増えているということなのでしょう。
さて、綺麗な写真を残したいと思った時、何が重要だろうか?多くの人は、デジカメの性能,レンズ,そして、撮影者の腕…あたりを思い浮かべるのではないだろうか。もちろん、これらは重要な要素であるが、これだけでは十分ではない。
RAW形式で撮った写真の場合、画像補正の技術も重要である。また、写真をプリントする際には、インクやプリンターにも気を使う必要がある。
つまりは、“撮影→画像補正→プリント”という全行程にわたるテクニックが必要というわけである。
本書の良いところは、この“撮影→画像補正→プリント”という全行程にわたるテクニックが紹介されているところにある。少々分かりにくい解説もあるかと思うが、自分で調べるなりしていけば、十分に読めるレベルだと思う。写真にこだわりがある人は、読んでみては如何だろうか?