ちょっと内容が浅かったです。タイトルに難アリかな?
内容としては、デザインより
情報には優先順位があるので、整理するとかジャンプ率を上げてメリハリを付ける。
エレメントの配置とホワイトスペースについて。
見えないラインでオブジェクトはそろえる。
書体のイメージと選び方。
DTP・出力より
制作はイラレ・フォトショ・インデザで行う。
制作物はCMYKで作成する。
特色データの作成法。
トンボについて。
ページものは台割を作る。
解像度について。
ヌキとノセについて。
印刷用データはPDF/X-1aで作成。
アプリケーションより
「ビットマップ」と「ベクトル」の違い。
レタッチワークについて。
画像は調整レイヤーで補正。
アクションやバッチの利用。
イラレにおける透明機能の注意点。
文字化け対策にはフォントのアウトライン化。
アピアランスを活用する。
インデザのファイル互換について。
制作完了したインデザデータはパッケージしておく。
などなど↑このような感じで100個かかれてますが、上記をさらっと見て全部知ってるよという人には全然必要の無い書籍です。
私は新常識と銘打ってあるので、さぞかし新しい現場で必要な専門的知識が欠かれてあるのかと思い購入してみましたが、ほぼすべて知っていたことなので一日で読み終わってしまい、大変がっくりしました。
常識は常識だけども、さすがにこれくらいは常識過ぎじゃないのか?と突っ込みたくなりました。
たしかにCMYKの特性やアウトライン化なども知らないようでは困りますが、そもそもそのレベルの人はデザイナーとは呼べないし、現場にいないと思います。
私が雇う立場ならこの本に書いてあることを知らないような人材は使い物にならないので要りません。
というわけで、「デザイン 知らないと困る現場の新常識100」というよりかは、「デザイナーになりたい人は知っておくべき現場の常識」というようなタイトルにしたほうが正解かな、と思います。
デザイナーを目指す高校生くらいの人が読むレベルですね。