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デザインの理念と実践
 
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デザインの理念と実践 [単行本]

日本デザインコミッティー , 平野 敬子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,150 通常配送無料 詳細
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デザインの理念と実践
日本デザインコミッティーが主催して、2003年秋に松屋デザインギャラリー600回目の記念展として開催された「デザインの理念と実践」を、書籍とDVDにまとめた。

デザインとは何かについて、著名デザイナーが正面から向き合い語っている。登場するデザイナーは26人で、それぞれの代表作も図版で紹介。DVDには25人のインタビュー風景が各人4~5分間収録されている。

各デザイナーの言葉は1ページ程度と短くまとめられているものの、重みがある。またその短さが、それぞれの主張の違いを明確にしており興味深い。現在の日本のトップレベルのデザイナーの考え方のエッセンスが詰まった一冊だ。


(日経デザイン 2005/04/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)

「理念なきところ実践成らず、実践なきところ理念成らず」デザインとは何かを、各分野のプロフェッショナルが語る一冊。

登録情報

  • 単行本: 189ページ
  • 出版社: 六耀社 (2005/01)
  • ISBN-10: 489737510X
  • ISBN-13: 978-4897375106
  • 発売日: 2005/01
  • 商品の寸法: 18.4 x 18.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
この本を見ると、一口にデザイナーといってもいろいろなデザイナーがいるのだなあ・・・と思う。とくに、新幹線をつくるのにデザイナーが存在していたことや、なにかぐっと感動を感じたことがあるミュージアムにも影にはデザイナーの存在があったことなどを知り驚いた。本来、デザイナーとは奇抜なもの奇想天外なものをつくる人々ではなく、葉隠れで、忍者のようにひそやかに、文化をつくってきた人たちであるということがわかる。自身がどんなデザイナーになろうとしているのか?と悩んでいる人にはお勧めだろう。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
記念展の内容を書籍化。

プロダクトデザイナー、深澤直人さんの言葉からは、
個性を全面に出し過ぎないように、注意する指針が得られる。

 「つくり出すというより、環境のなかに見出すという感覚が強い。」

 「できれば現象に留まりたい。
 無意識のなかの見えない繋がりをデザインしたいと思っている。」

 「人とものと環境の折り合いをつけることがデザインである。
 それはシャボン玉のように柔軟で薄い空気の輪郭である。」

氏のデザイン物や商品への好き嫌い、売れる売れないはあるだろうけど、
自分自身のスタイルを、客観的に傍観するための1つの視点として追加しておきたい。
_____________________________________________________________
照明デザイナー、面出薫 (めんで かおる)さんの言葉

 「建築照明デザインとは、このような
 “巧妙な気配を作り出すための光の罠”を仕掛ける仕事である。」

明る過ぎず、暗過ぎず、光の焦点についての話は、
黒背景を使用するウェブデザインやデジタルデザインにも活用できる。
_____________________________________________________________
建築家、プロダクトデザイナーである黒川雅之さんの言葉

 「“人のためにつくる”という思想がデザインを狂わせた、
             (〜中略〜)
 他者のためにデザインするという考えが不遜なのである。」

自分が誰のためにデザインしたり、物創りをおこなっているのか?
今一度見直す切っ掛けになる。
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