雑誌やWEBを上手くデザインするには絶対何か法則やコツがあるはず。
でも奥は深いし、幅が広すぎて手が付けられない…。と思ってもがいてる人におススメの本です。
最速で最低限、自分のデザインの何がまずいのかを知りたい人。
コツを教えてくれる先輩や、悪い部分を指摘し、改善案を見せてくれる人のいない環境で
デザインの仕事をせざるをえなくなっている私のような人にはうってつけの本だと思います。
実際の作例が載っているので、良し悪しの印象の違いも、
文章で説明されている内容がどういうことかも一発で飲み込めます。
その作例も、実際の雑誌やチラシなどの見た目なので想像しやすいです。
書かれているセオリーやコツもとても具体的。
デザインにおける専門用語も簡潔に説明されていて、
面白いこぼれ話なんかもキャプションとして載っていたりします。
1ページ1ページの情報量も、かなり吟味されてそぎ落とされているので
読むだけならサクサクページがめくれてストレスが溜まりません。
まずはこの本を一通り勉強し、集めたデザイン、自作のデザインを解析する。
それから今まで買ってきた各分野に特化した本を勉強する。
その上で、自分の中でアレンジをした新しいデザインを作り出すのが
一番効率が良いのではないかと思いました。
今まで、
グリッドの本。タイポグラフィの本。配色の本。配色の見本帳。素材集。
チラシ、ポスター、名刺等のデザイン見本。
デザインに特化した情報誌。
デザインが良いと思う雑誌や本。
良いデザインのサイトを集めたクリップサイト。
フライヤー、パンフレット、エディトリアルデザイン、絵画、
「デザイン、コツ」でググッて出てきたサイトのブックマーク。 etc…
色んなものを集めてみました。
でも、その買った本の内容は、大抵、デザインする上での「部品」に特化したものが殆どで、
実際にどう組み合わせて適用すると良いデザインになるのか?
集めた良いデザインのものは、何が良いから良く見えるのか?
何が良いデザインと言えるのか?
基本となるのは何なのか?
がどうしても掴めませんでしたが、これでやっと活用する事ができそうです。