出版社/著者からの内容紹介
近年、コンピュータや半導体技術などを代表とする科学技術の発達によって、人間の感性を数値化できる統計的手法が実行可能になり、そのうえ小型高性能で使いやすい各種の測定器が手軽に使えるようになってきました。
このため、重要な経営戦略の1つとなっている製品開発のデザインに対して、リスク管理の視点から科学的にアプローチすることが、経営側からデザイン部門に求められるようになりました。
今日、成功するデザインの条件としては、永く使われるロングライフのデザイン、急速に進んだ高齢社会に対応したユニバーサルデザイン、環境問題にも十分配慮したデザイン、そして、情報化社会へ移行するための使いやすくわかりやすい情報機器・端末のインタフェースデザイン(ユーザビリティ評価も含む)や、デザイン設計支援システム(CAD)などのデザインのデジタル化、といった多角的な視点からのアプローチを持つことが求められています。
また、成功するデザインを生み出すデザイン組織運営としてのデザインマネージメントに関する視点、さらに、成功するために必要なデザインコンセプトやマーケティング、デザイン評価も従来から変わることのない重要な視点と言えるでしょう。
本書は、上記の事柄を踏まえて感性工学の立場から書かれたものですが、広く大学や企業におけるデザイン教育のための教科書、副読本としても十分にその役割を果たすことができるでしょう。なお、デザインの教科書に必要不大可欠な色彩関係の内容は、本シリーズの第3巻『色彩と感性』で詳しく解説します。
このため、重要な経営戦略の1つとなっている製品開発のデザインに対して、リスク管理の視点から科学的にアプローチすることが、経営側からデザイン部門に求められるようになりました。
今日、成功するデザインの条件としては、永く使われるロングライフのデザイン、急速に進んだ高齢社会に対応したユニバーサルデザイン、環境問題にも十分配慮したデザイン、そして、情報化社会へ移行するための使いやすくわかりやすい情報機器・端末のインタフェースデザイン(ユーザビリティ評価も含む)や、デザイン設計支援システム(CAD)などのデザインのデジタル化、といった多角的な視点からのアプローチを持つことが求められています。
また、成功するデザインを生み出すデザイン組織運営としてのデザインマネージメントに関する視点、さらに、成功するために必要なデザインコンセプトやマーケティング、デザイン評価も従来から変わることのない重要な視点と言えるでしょう。
本書は、上記の事柄を踏まえて感性工学の立場から書かれたものですが、広く大学や企業におけるデザイン教育のための教科書、副読本としても十分にその役割を果たすことができるでしょう。なお、デザインの教科書に必要不大可欠な色彩関係の内容は、本シリーズの第3巻『色彩と感性』で詳しく解説します。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、感性工学会で活躍しかつ工学的なデザイン方法論の研究および実践を行ってきたメンバーに執筆をお願いした。また、デザイン方法論でも感性工学でよく用いられている多変量解析やファジィ理論、グラフ理論、ニューラルネットワーク、ラフ集合のデザインへの適用研究が行われているが、本書では、それらの手法がデザイン開発のどのような場面(デザインプロセスの段階)でどのように使われるかを中心に解説する。
内容(「MARC」データベースより)
成功するデザインに求められる重要な視点、デザインコンセプトやマーケティング、デザイン評価などについて、各分野の代表的な専門家が執筆。デザインを感性工学の立場から説く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井上 勝雄
1951年東京に生まれる。1978年千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻修了、1978年三菱電機(株)に入社、2000年三菱電機デザイン研究所インフェースデザイン部長、2002年広島国際大学人間環境学部感性情報学科教授として赴任。2004年博士(工学)。インダストリアルデザイン、インタフェースデザイン、感性工学、人間工学を専攻
広川 美津雄
東海大学短期大学部情報・ネットワーク学科教授
河原林 桂一郎
静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科教授
長沢 伸也
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
森 典彦
元東京工芸大学、元千葉大学教授
土屋 雅人
湘南工科大学工学部機械デザイン工学科助教授
若林 正晴
三菱電機株式会社デザイン研究所インタフェースデザイン部専任
原田 利宣
和歌山大学システム工学部デザイン情報学科教授
蓮見 孝
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授
高橋 克実
株式会社ホロンクリエイト代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1951年東京に生まれる。1978年千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻修了、1978年三菱電機(株)に入社、2000年三菱電機デザイン研究所インフェースデザイン部長、2002年広島国際大学人間環境学部感性情報学科教授として赴任。2004年博士(工学)。インダストリアルデザイン、インタフェースデザイン、感性工学、人間工学を専攻
広川 美津雄
東海大学短期大学部情報・ネットワーク学科教授
河原林 桂一郎
静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科教授
長沢 伸也
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
森 典彦
元東京工芸大学、元千葉大学教授
土屋 雅人
湘南工科大学工学部機械デザイン工学科助教授
若林 正晴
三菱電機株式会社デザイン研究所インタフェースデザイン部専任
原田 利宣
和歌山大学システム工学部デザイン情報学科教授
蓮見 孝
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授
高橋 克実
株式会社ホロンクリエイト代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)