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デイ・ウォッチ
 
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デイ・ウォッチ [ハードカバー]

セルゲイ・ルキヤネンコ/ウラジーミル・ワシーリエフ , 法木綾子
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

古来より闘争を繰り返してきた〈光〉と〈闇〉の「異人」たち。第二次世界大戦後、停戦協定が結ばれ、お互いを監視しあいながら均衡を保つことで人類の平和は保たれていた。しかし、偉大な女魔法使いの出現を機に、〈光〉と〈闇〉のバランスが崩れ、再び抗争が激化する。デイ・ウォッチ=昼を見張る監視隊と、ナイト・ウォッチ=昼を見張る監視隊の陰謀の応酬、その間で運命に翻弄される異人たち──現代のモスクワ、クリミア半島、プラハを舞台に、ドラマチックに展開する異人たちのバトルの行方は……。人類は光に導かれるのか、それとも闇に導かれるのか? 光vs闇の三部作第二弾。

内容(「BOOK」データベースより)

「光」と「闇」の「異人」がお互いを監視しあい保たれていた人類の平和。その均衡が崩れ、新たな戦いの火蓋が切って落とされる…。デイ・ウォッチ=昼を見張る監視隊と、ナイト・ウォッチ=夜を見張る監視隊の陰謀の応酬、その間で運命に翻弄される異人たち―現代のモスクワ、クリミア半島、プラハを舞台に、ドラマチックに展開する異人たちのバトルの行方は…。人類は光に導かれるのか、それとも闇に導かれるのか?光vs闇のダーク・ファンタジー3部作、第2弾。

登録情報

  • ハードカバー: 552ページ
  • 出版社: バジリコ (2007/6/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4862380565
  • ISBN-13: 978-4862380562
  • 発売日: 2007/6/20
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 442,227位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By h.yamagata 殿堂入りレビュアー
形式:ハードカバー
 「ナイト・ウォッチ」は光の側から、それに対してこの「デイ・ウォッチ」は反対の立場からこの戦いを描いている……はずなのに、ディテールの書き込み不足のために(これだけ長いのに)雰囲気も何もまったく変わらない。闇ならではの生活の特性があって、それが光の側とはまったくちがうものなんだけれど、でも一歩入ってみると両者は共通点があった、という書き方ならば読者の共感もあろうが、これでは両者が何を争っているのかもわからん。両者の「これをやらなければ死んでしまう」「絶対にこれを実現しなくてはならない」という切実さはまったくなく、どっちも人間からエネルギーをかすめとって、好き勝手に人をあやつって、長生きして、お気楽なもんじゃありませんか。
 小説としてのへたくそさも相変わらず。前作のアントンとスヴェトラーナでもそうだけれど、会ったら一目惚れで愛しあいました、という木で鼻をくくったような不自然な話が、大仰な「ああ!」「でもなぜ!」「やはりあたしは彼を愛しているのだわ!」という独白で展開されてゲンナリ。重要な展開がまたも最後になって唐突に伏線なしで持ち出されるし。
 あと、異端審問官と訳されている存在は、別に「異端」を摘発しているわけじゃないので単なる「審問官」でいいでしょ。その他ブルガーコフの訳ではそこそこ読めたこの訳者ですが、いま一つラノベ的な勢いが訳文になく、小説としての不自然なできの悪さをきわだたせてしまっているのは残念……だが残念がるほどの小説でもないので、まあいいか。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By コウ
形式:ハードカバー
前作はナイトウォッチ視点の話でしたが、本作は題名どおりデイウォッチの視点で話の大部分が進みます。もちろん前作の主人公アントンも出てきます。
前作同様、様々な出来事が最後に一本に収束されていく様は圧巻。前作で残された謎も解明します。前作を読んだ人は是非デイウォッチも読んでもらいたいと思います。

「光」と「闇」は単なる善悪ではなく、互いに策略を巡らせあっています。主人公たちはゲセル(光のボス)とゼヴロン(闇のボス)の単なる駒でしかないのでしょうか。

個人的に面白かったのは、光と闇を監視する異端審問官の存在です。最終章の裁判シーンは謎も明らかにされ、本書のハイライトです。
「闇」の視点で描かれたことで「光」と「闇」の考え方の違いがより明確になったと思いました。
歌の歌詞も効果的に使われており、実際に聞いてみたくなります。闇なのでしょうがないかもしれませんが、デイウォッチ職員の生活や職員同士の関係などは前回よりも描かれていないので少し残念でした。ロシアでは1999年に発表されたのでしょうか?出てくる時事がやや古いです。2000年で大騒ぎです。

原作に原因があるのか、前作同様に翻訳がたまに不自然と感じました。
「ディスコで酸っぱい汗のにおいのする服を着て、ウルトラ紫のライトを浴びて・・・」会話でわざわざウルトラ紫って言わないのでは?せめてブラックライトとかUV(確かにウルトラ紫ですが)とか・・・。
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